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こころに響いたnote

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忘れたくないことばと物語を集めています
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#エッセイ

○ 我慢強さについて

○ 我慢強さについて

 旦那さんは体を動かし汗だくになる仕事をしている。昨年の転職により常時炎天下作業ではなくなったが、出たり入ったりで日焼けしている。

 つい先日まで、秋冬物の作業ズボンを着用して働いていた。暑くなっているし、夏物を買おうかと何度か聞いたら『 特に大丈夫、このままで良い 』との事で、本人が良いと言っているからいいかなどと思っていた。

 しかし早急な梅雨明けに猛暑が重なり、体調不良の早退もあった。こ

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○ 休憩のとりかた

○ 休憩のとりかた

 
 子どもだった頃、長期休みに家族総出で田舎の家の草を取った。家の回りに生い茂った草の背は高く、抜いた草を山にして乾燥させ、まとめて燃やすのだった ( もう今は燃やしてはいけないかもしれない )。
 
 冷えた三ツ矢サイダーや、アイスの休憩を一人で先にギブアップして取ることが多かった。両親は黙々と作業していて休憩が遅く、気付くと休憩は各自で、という空気だった。
 

 休憩の取り方は色々あるよう

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わくわくを感じ続けるためには、自分の未来に恋をすること。

わくわくを感じ続けるためには、自分の未来に恋をすること。

“切ないまでに深く思いを寄せること”

【恋】という言葉を辞書で引いてみると、こう書いてあった。

“切ないまでに”という表現がこの上なく秀逸だと感じる。

恋に切なさはつきものであって、逆に言えば、切なさを感じなければそれは深い恋ではない。

人は恋に「落ちる」という過程を経て、そこから2つの道に明暗を分ける。その恋が「叶う」か「破れる」かだ。

恋が深ければ深いほど切なさを感じてしまうのは、も

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