0歳娘の重度アトピー奮闘記 vol.2
「これアトピーなんですか?!」
なんかよくしゃべる?色んな声を出すようになってきた生後100日目前の頃、顔や身体に湿疹が気になってきました。ここがはじまりだったのかなー。
はじめての赤ちゃん、はじめての湿疹。
助産師さんは、みんななるやつだから大丈夫だよーと。
調べると生後1~2か月では脂漏性湿疹ってよくあるらしい。
でも、、あれ?もうそろそろ3か月過ぎてるぞ・・・
ということで、念のため病院いくかーぐらいの軽い気持ちで病院へ。
そこで「これはアトピーですね」と言われてしまうことになります。。
そもそもアトピーってなんすか?
でもさでもさ、その前に、、これアトピーなの?っていうかアトピーってなに?みたいなとこからはじまったわけです。無知すぎるー。
自分の肌でゆーたら、ありがたいことにニキビでさえ、年間1つか2つ出来るかどうかで、化粧水とか洗顔?とか使ったことがないボクです。
で調べたら、アトピーだと言う診断は、明確な基準はなくて医者がアトピーと言えばアトピーらしいんですね。
そもそもアトピーというのは語源が「奇妙な」って意味で、要するにわからん!ということw
まじか!
要するに、なんなのかわからんアトピー
なんか自分の認識としては、昔クラスに1人か学年に1人くらいいた肌が紫の色してて、すごく痒そうで大変そうな人がアトピーだと思ってたんで、ある医者からアトピーですね!ってサラッと言われたとき、あのアトピーのイメージってけっこう辛そうだったし、ショックですごく驚いたのを覚えています。
結局、娘の場合、病院を何軒かはしごしたわけなんですけども、お医者さんによっては、「アトピーですね」と言う人もいれば、明確に「アトピーです」とは言わない人もいて、まぁ要するにわからん!ということが後々わかってきたわけです。
一旦このアレルギーかもしれないし、それ以外の要因も含めて、なんかようわからん肌トラブルのことをアトピーと言うわけなので、そういうことにして、アトピーという言葉を使っていきますが。
「アトピー性皮膚炎」なんて名前ついてるから、明確な病名って感じするけど、実はそうじゃないんですよね。病名ってけっこうそういうもんですよね。
アトピーに対するアプローチ
世の中のアトピーに対するアプローチとしては、大別して2つあるんかなと思うんですけど。
①普通の病院に通うパターン
②民間療法でがんばるパターン
皆さん、これをどう組み合わせるかみたいな感じで対処していると思います。
まず次回は、①の部分について、やってみての体験を完全主観で書いていこうと思います。
つづく