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0歳娘の重度アトピー奮闘記 vol.3
「ステロイドの強さを調整する病院」
小児科や皮膚科、東京と山梨入れて7.8件行きました。もしかしたら奥さんはもっと行ってるかも。
原因とか対処法とか知りたくて次、次と行ったんですが、結論としては、原因を特定して納得いく説明をしてくれるところはなかったです。
なんかアレルギーもこの時期の検査ってあやふやなもんらしくて、みんな本当のところわからない様子で、経験に頼ったことを言ってくれるような感じなんですよね。
普通の病院がやってくれること
で、普通の病院がやってくれることは基本、体重など測ってバイタルみて、成長度合いに異常がないかみてくれます。
ほいで、皮膚が前回より悪くなってたら、ステロイドの強さを強くしたり、塗りやすい薬を色々出してくれます。
良くなってたらステロイドの強さを弱めたり、減らしたりしてくれます。
あーまた増えちゃいましたねーステロイド強めます。
お、、ちょっと良くなりましたね。ちょっと弱いので様子見ましょー!みたいな。
それだけですか?
原因を特定したりとか、なんか治療法とか、なんかそういうのないの?
結局よくわからないまま、ステロイド出してくるだけって通う意味あんの?!ってなっていました。
奥さんは、もしもなんかのアレルギーで離乳食とか食べてアナフィラキシーとかになってしまったときに頼りにするべきお医者さんだからちゃんと話聴いてるの。と。
はーさすが!冷静でしたたかです。
最後は甲府の家の近くの大きな病院には毎月通っとこーという判断をしました。
ステロイドもらっといて塗らないみたいな不良なこともけっこうしていて、後半は、どんどんステロイドが溜まっていったのは秘密。
2月ごろ爆発して1番やばかったときがTOP画像なのですが、ステロイド塗って2日でこんな変化でした。
ステロイドは症状を和らげる対処として、本当に優秀すぎるものなのだな。
と改めて。
~つづく~