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アナウンサーの仕事

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アナウンサーの仕事についての記事をまとめました!
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記事一覧

元営業のわたしが報道リポーターとして現場の声を伝え続けるわけ

NHKアナウンサーの畠山衣美です。 わたしの一日は、情報収集から始まります。 各局ニュースを…

NHK広報局
2週間前
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NHKスポーツアナウンサーが今伝えたい!「ブレイキン」ここに注目

当時小学生の私は、目を丸くして「すごい!!」とテレビに向かって叫んでいた。 映っていたの…

NHK広報局
1か月前
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そこでしか言えない”すごい”を届ける、潜水アナウンサーの極意

静岡局アナウンサーの望月豊です。 みなさんは、“潜水アナウンサー”をご存じでしょうか。読…

NHK広報局
5か月前
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「家族になろうよ」アナウンサーが取材した、保護犬・保護猫の命をつなぐ人たち

みなさんこんにちは!アナウンサーの瀬田宙大です。 6年前から、糸井重里さんと馬場典子さん…

NHK広報局
7か月前
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「ことばの力」信じられなかった報道アナウンサー 能登半島地震から思うこと ~NHK…

「今すぐ可能な限り高い所へ逃げること!!」 アナウンサーの、いつもとは明らかに違う強い口…

NHK広報局
7か月前
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“語る”って深すぎる!NHKアナの“ナレーション術”を初めて言語化したワケ

アナウンサー小澤康喬 43歳。アナウンサー歴21年目です。 ニュースや中継・リポート、番組司…

NHK広報局
7か月前
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障害のある子どもへの防災教室で、わたしたちアナウンサーが教わったこと

災害時、命を守るために最も大切なのは安全な場所にいち早く避難することです。 でも、それが難しい。「大丈夫だろう」と思ってしまったり、情報が届いていなかったり。中には、空振りは嫌だと考える人もいるかもしれません。 ただ、私がこれまでに取材した東日本大震災や関東・東北豪雨、熊本地震、九州北部豪雨などの被災地で何度も耳にしたのが「まさか」と「避難や備えが大事」という言葉でした。 「避難に空振りはなく、いざという時のための素振りだ」と強調する方もいました。 では、被災経験がない人

「語り部クロス」~未来へ記憶をつなぐ対話~

皆さん、『語り部クロス』という番組を知っていますか? 東日本大震災と東京電力福島第一原発…

NHK広報局
11か月前
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昆虫アナウンサー、秋田から東京へ転勤!都会での昆虫ライフはいかに…?

東京転勤は、突然に2022年某日。 当時、秋田放送局でアナウンサーとして働いていた私に、上司…

NHK広報局
1年前
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「ことばで命を守る」NHKアナウンサーたちがスマホアプリでお伝えしたいこと

忘れられない出来事があります。2018年7月の西日本豪雨です。 記録的な大雨で、中国・四国地…

NHK広報局
1年前
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「テレビにもラジオにも出ないアナウンサー」というアナウンサーがいまして、最近こん…

「中長期的には絶滅危惧種」(フジ・伊藤アナ) 「表に出ている制作者みたいな感じ」(日テレ…

NHK広報局
1年前
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NHKアナウンサーがパラリンピックの審判を目指すわけ

アナウンサーの髙木優吾です。 仙台局ではニュースやリポート制作を担当しながら、大相撲期間…

NHK広報局
1年前
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放送のバトンは、挑戦者たちによって繋がれてきた!~ “耳で聴く”歌舞伎からNHKアナ…

初めまして、中條誠子です。 NHKアナウンサーとして26年目となる私にとって、今、とても響く…

NHK広報局
1年前
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アナウンサーの私が場づくりを始めた理由

突然ですがあなたの人生を変えた「きっかけ」は何ですか? ある人との出会い、本との出会い、旅行である場所に訪れたなど… 人それぞれたくさんの「きっかけ」があると思います。 若い世代の「きっかけ」づくりの手伝いになればと「わけもんラボ」という企画を立ち上げました。そのきっかけは、「客観的な立場のNHKにも、もっとできることはないのか」というずっと抱えていたモヤモヤでした。 自分の技術で直接人を救っている姿が、私にはとてもまぶしく映ったこんにちは。 アナウンサーの齋藤湧希と申し