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【24-25第1節感想】千葉ジェッツvs宇都宮ブレックス

Bリーグ24-25シーズンが遂に始まりましたね!昨年5月からまだかまだかと待ちわびて、待ちきれずにインターハイ・全中に手を伸ばして寂しさを紛らわしていた私。そんな日々も最高に熱かったですが、プレシーズンはららアリにもお邪魔してモチベーションは開幕前にして最高潮🔥

そして来たる10/5,6、現地観戦は叶わずお家でバスケットLIVEからの応炎でした。中継が始まりまず思ったことは映像でも試合が見やすいということ。観戦特化の劇場型のアリーナはコートにスポットが当たるので、画面越しでも充分に没入できますね。

そしてビジョンと照明が増えたことで演出の種類と迫力が格上げされました。少し残念だったのはコート上のプロジェクションマッピングと、ジャンプボールのBurnin'が無くなったことでしょうか...。

肝心の試合はGAME1、1Qで大量リードを奪う展開!全員が内外問わず得点を取れて的が絞りづらく、新生千葉Jはこれか!と早速衝撃を受けました。しかし2Q以降は宇都宮さん優勢の展開。さすが昨シーズン最高勝率のチーム。いくら最高の補強をした千葉といえどまだ粗はあるので、総合力とニュービル選手・比江島選手を筆頭に個がゲームを支配していた印象でした。対する千葉は1Qのリードで敗戦は逃れて延長へ。開幕戦GAME1から延長は熱すぎる🔥最後は千葉Jが振り切り開幕戦勝利で幕を閉じました。個の力で押し切った印象でした。それができる選手が多い今年の千葉Jのロスターは脅威でしかないですね🥶個人的にはムーン-ホグ-ナビの2m級の連携でペイントを強襲するのが本当に美しく恐ろしかった...。

続くGAME2は終始千葉が試合を支配する展開。宇都宮さんのアウトサイドの当たりが来なかったことはありますが、それ以上にDFが効いていたように思います。そしてGAME1とは異なり、ロスター全員で試合を組み立てていた点に、先を見据えるグリーソンHCの姿勢を垣間見て嬉しくなりました。加えて今季はRebに対するウイング選手の意識が高くてとても好印象です。クリス選手はもちろん、金近選手や原選手、そして富樫選手もペイント付近にいる印象があり、セカンドチャンスの機会を摘めていたように思います。渡邊選手の左足首、どうか軽症であることを祈ります。あのシーン、コーナースリーを得意とする渡邊選手に対して強めにコンテストした比江島選手は何ら間違っておらず、コンテスト自体もクリーンだったので不慮のアクシデントだったなと思います。

他の試合は少ししか見られていませんが、バスケット大好き人間にとって非常に満足感がある開幕となりました。今年の千葉Jの飛躍に対する期待はもちろん、戦力拮抗によるたくさんの熱いゲームに対する期待があります。これからもココロ、たぎる気持ちを最優先にバスケット観戦を楽しんでいけたらと思います🔥

※にっしーの独り言
開幕に伴いnoteを再開しました。今シーズンは綴ろうか悩みましたが、Bリーグチェアマンの島田さんのように継続すること自体に価値があり、それにより得られるものもあるなと感じているので再開することにしました。今までは試合結果やプレーに対する考察も簡単にまとめていましたが、ちょっと筆が乗らないと継続に黄色信号が灯るので島田さんスタイルで思ったことをそのまま綴ろうと思います。おそらく感情>理性、試合>練習、感想>分析の性格なのでしょう😅ご縁があって記事を見つけてくれた方、読んでくれた方には感謝しかありません。本当にいつもありがとうございます。これからもBリーグやバスケットに対して思ったことを、拙いながら言葉にして紡いでいこうと思います。今シーズンもよろしくお願いいたします!

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