社会に飲み込まれてから、ほぼ更新しておらず、1年に一回くらい、息継ぎする様に更新したりしていたこのアカウント。 せっかくあるアカウントだから何かに使いたいな
「あれ、何だとおもう?」 昼休みの屋上で、押川は”謎の天体”を指差した。 数年前からだったか、昼間には太陽の横に”謎の天体”が見えるようになった。 輪郭が曖昧な楕円形の巨大なグレーの物体で、現れた頃、巷ではUFOだ、アルマゲドンだ、などと騒がれた。 テレビはどのチャンネルでも昔の予言を探しては、こじつけた。「”ノストラダムスの大予言”にある”恐怖の大王”が遅れてきた」や、「マヤ文明で何千年も前から人類滅亡は予言されていた」なども観たような気がする。どの説も、過程は
ピッコロの切り身をいただいた
「おいっ見たかよ!あの外車!」 「見た!やべえな、人間業とはおもえねぇ…」 「まだ鳥肌がおさまらねぇ…どうやったらあんなジャストなタイミングでウィンカー出せんだよ…」
「かわいそう…人間のエゴによって生み出されたのか」 「そうとはかぎらんで?」 「…例えば?」 「個性爆発はみ出し者が、心優しい大金持ちに、えらく気に入られて、同じようなはみ出し者の奥さんみつけてもらい、今に至る…とか」 「…金持ちじゃないとあかんの?」 「その方がぽいやろ」
ヒロキの自転車の鍵10円 なんだこのわくわく感は #鉄道忘れ物市
古いスマホの音声認識が殺し屋のよう
後輩が、 「先輩の言う事やからって鵜呑みにしたらあかんで」 という言葉だけを鵜呑みにしてくれない。 #迷宮入り
横断歩道を渡る時、無意識に白い所だけを踏んで渡っている事に気付いた。 もちろん落ちるわけじゃないしマグマでもない。 が、ルーツは間違いなく冒険とスリルへの憧れが生み出した「ごっこ」。 自分でルールを設けて、進みにくくしていく。 もしかしたらまだ続いているのかもしれない。
「銀歯入れてん。奥歯」 「へえ」 「でも異常につるつるやねん。是非舐めてほしいくらい」 「ええわ」 「ゃんと銀歯かどうか見てほしいんやけど」 「銀歯やろ」 「いや見て!このつるつるはおそらくチェルシーなんじゃないかと思うねんけど」 「ええ加減に……チェルシーや」 #明治チェルシー
水を得た魚のごとく、5.60歳であろう氷の上のおっちゃん達は、生き生きとして美しく、華麗であった。 もはや滑る音まで違った。 シャッ!ゆうてた。 楽しそうなおっちゃん達がいる空間は すばらしいと思う。 未来を悲観しそうになったら 枚方パークのアイススケートへ。
『写ルンです』の夢をみた。 ので欲しくなった。 今思うと洗練された最終形態に見える。 写真を撮れるという『機能』を売ってるのが『写ルンです』であり物体としての存在はそのための副産物、のような。 全ては撮る為だけの…! 渋い。アルティメット。 コンビニで探してみようかな。
iPhoneのメモが手描きできるようになってたなんて! しかもちょうど欲しい機能だけ! シンプルで、使いやすい! もっと早くアップデートすればよかった! そんな勢いで前のノートに彩りを… https://note.mu/nhbasket/n/n26899099e497
「一生」という言葉に今迄、 途方も無い、どこか無限に少し似た様なイメージがあったけど、 保険のCMが使う「一生」を観て、言葉が急に着地した気がした。 「一生」は案外、身近なサイズだと分かったところで、仕切り直し。 まずはストレッチ。
小学生の頃、語尾に日本語では表せない音を付ける奴がいた。 「今日遊べるイェ(仮)!」 1音で、〜ぜ!みたいな用途、 近い音のは「イェ」だが、イとェの間に現れるYの感じだけを採用した感じ。 本人は 「イ に小さい イェ(仮)」 と書くと言う。 そう、現実には存在し得ないのだ。
技術を使うと能力を失う と嘆くヒトがいるけど そんなヒトも踏み出す一歩は 他人が作った靴を履いている。 元々役割分担して歩いてきたんだから中途半端な批判を考えるより、 増えた手足や脳ミソを如何に活用するかを考えたほうが100倍楽しい。 かけ算的にできることが増えるのに