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はじめまして、原 奈央子です

はじめまして、原 奈央子です。

長野県軽井沢町で男の子2人を育てながら、「森の えほんべや Bookworm」という英語絵本ライブラリーの準備中です。

生い立ち & 経歴

愛知県豊田市生まれ
→米国デトロイト
  ※平日は現地校、土曜日は日本人学校に通学(小学校1年生~4年生)
→愛知県豊田市(帰国)
  ※市内公立小学校・中学校、県内公立高校に通学
→東京都調布市(大学進学をきっかけに上京)
  ※東京外国語大学・大学院でドイツ語、英語、通訳・翻訳などを専攻
  ※大学院修了後は教育系出版社で英語教材の編集を担当
→愛知県名古屋市(転勤)
  ※教育系出版社で海外大進学の営業企画を担当
→東京都調布市(転職)
  ※転職を何度か経て、出産を機にフリーランス翻訳者に。
  ※出産・育児を機に、英語絵本読み聞かせの活動開始。
→長野県軽井沢町(今、ここ)
  ※子供の幼稚園入園を機に、教育移住。

仕事

●母親業

男の子を2人育てています。

毎日、泥だらけの服の洗濯や、持ち帰る木の棒の処理に追われています…

●英日翻訳、通訳

出産前はインタビュー通訳やロケ通訳などの仕事も楽しかったのですが、
子どもが生まれてからはほぼ在宅でできる翻訳の仕事を引き受けています。
分野は主に、ビジネス文書と映像字幕。
翻訳が本業だと思っていますが、最近では記事執筆なども始めました。
【時事英語】“Lone Star State” ってどういう意味? | ニュースの「キーワード」で語彙力を身につける | クーリエ・ジャポン (courrier.jp)

●英語絵本読み聞かせ

第1子長男が1歳半になった頃から、一般社団法人音読協会認定のインストラクターとして、英語絵本読み聞かせの活動や講座開催をしています。

きっかけは、東京都調布市にある親子カフェ 調布aona

第1子の産後、「外食ができない」、
「家で赤子と2人きり」という状況がなかなかストレスで、
子どもを連れてよくaonaに足を運んでいました。

新型コロナウイルス流行後は少し状況が変わっているかもしれませんが、
ベビーマッサージやポーセラーツなどのレッスンが開かれていて、
参加後、ランチをして帰るのが楽しみでした。

おむつ替えや授乳スペースがあるのはもちろん、
畳席もあるので子供がはい回りたくなっても安心。
さらに、うどん(刻んでくれる!)や子ども用のカレーなど、
赤ちゃん/子どもメニューも充実していました。
(※現在の状況はご確認ください)

慣れない子育ての中、とにかく調布aonaや
aonaで教室を開催されていた方々に助けられた私は、
ぼんやりと「いつか恩送りができたら」と考えるようになりました。

そんな中、一般社団法人音読協会の英語絵本読み聞かせインストラクターを募集している案内を見つけ、養成講座に申し込んだのがきっかけとなり、
現在では
 ・英語、日本語絵本の読み聞かせ
 ・一般社団法人音読協会認定講座
 ・インストラクター養成、研究会
に携わっています。

今でも当初の「恩送り」は前提にありつつも、
活動をしていく中で子供の英語力どうこう以前に
子育てしながら&人によってはお仕事もしながらにもかかわらず
「英語を学びたい/学び直したい」と思うママたちのパワーに圧倒され、
最近ではママたちの英語学習もサポートしています。

こちらは英語朝活の様子:

平日火曜日~金曜日の朝5時(!)から、
英語音読の朝活を開催しています。

●森の えほんべや Bookworm

ロゴデザイン:Satokoさん

だんだん我が子たちも成長し、英語絵本は増えるばかり…。
英語絵本の読み聞かせを広める活動を行うと同時に、
我が子が卒業した英語絵本を欲している方に届けられたらと思い、
以下2つ、始めました:
 
 ・英語絵本の販売
  東京都調布市 仙川駅近くのシェア型本屋1000+1 Booksで棚主となり、
  英語絵本(主に中古)を販売しています。
   ※棚no. 4
 
 ・英語絵本ライブラリー
  まちライブラリーの仕組みをお借りし、長野県軽井沢町に準備中。


長文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
今後は英語絵本、日本語絵本、子育て、教育、英語などについて書いていく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

※ヘッダー画像は おうち英語園の辻めぐみさんが作成してくださいました。
ありがとうございます!


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