【ルームツアー】中古マンションのフルリノベはいいかも

あけましておめでとうございます。ながやまです。

昨年の大きな変化といえば、中古マンションを購入したこと。
ふたり暮らしの僕たちにフィットするようにフルリノベーションを行いました。

▼フルリノベーションって？

工事中の様子

完工後の様子（同じ画角です）

フルリノベーションとは、躯体以外を壊してイチからつくり直すこと。
僕たちは回遊性のあるオープンな間取りをテーマに家づくりをしました。

▼LDK

南東向き。
特に朝は日当たりがよく心地いいです。

広さは約14帖。
けっこう自由に家具を配置できます。

幅2,700mmの大きめキッチン。

キッチン収納は少なめ。
そこで、カーテンの奥に…

パントリーがあります。

キッチンの床は水に強い塩ビタイル。
窓辺は植物の水やりスペースになりました。

▼廊下でもない“通路”

LDK・ワークペース・寝室をつなぐ、廊下でもない“通路”がこだわりポイント。

収納はこの辺に固まっています。

▼ワークスペース

LDK横のワークスペース。
光や音が届いて、さみしくないような半個室型です。

▼寝室

中央にクイーンベッドを置ける広さ。

廊下ともつながっており、トイレやお風呂に近くて便利です。

▼廊下

ちょっと長めにつくっている廊下。
玄関はモルタル仕様。

▼水回り

水回りの収納はオープンラック。
カゴなどで整理整頓しています。

▼おわりに

回遊性のあるオープンな間取りにしてよかったことは、

- 光や風が巡って心地いいこと
- ふたり暮らしでもストレスなく動けること
- 隠す部分が少ないのでインテリアに目が触れやすくなること

総じて、家で過ごす時間が楽しくなったので、僕たちにフィットするフルリノベーションができたなと感じています。まだまだ遊びの余地が多くてワクワクしています！

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最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はサクッと家の全体感を紹介しましたが、今後はそれぞれの部屋の使い方や設計・素材のこだわりなどもご紹介していきたいな思っています。続編もどうぞお楽しみに！