長崎大学に地域猫活動をしているサークルがあるらしい
長崎日大ボランティアサークル部員のつぶやき2/22
こんにちは。うるはです。2月22日は「猫の日」です🐈
全国でも猫の殺処分が多い長崎県。行政機関に持ち込まれて殺処分される猫が長崎市だけで年間約200匹もいます。さらに病気や飢え、交通事故などで苦しみながら死んでいく猫が無数にいることが今の長崎県の現状です。
そんな中、野良猫の不妊化などの地域猫活動を長崎大学の学生サークル「ねこぺこ」が行っているようです。主な活動内容は、長崎さくらねこの会のメンバーと一緒に、捕獲後に不妊化して地域に戻す「TNR」に取り組み、学内に住み着いたり、捨てられたりした野良猫に、継続的に餌やりやふんの掃除をしているそうです。
このサークルには動物福祉に関心を持つ留学生5人を含めた部員16人が所属しており、猛暑の日も、土砂降りの日も輪番で世話を続けているようです。私はこの取り組みは、誰かが手を差し伸べることで幸せな猫が増える活動であることが分かり、微力ながらも自分自身にできることを考えていきたいと思いました。皆さんも今日の猫の日をきっかけに動物愛護について考えてみてください🐈
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