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大型シェルフをリビルドしました with Figma
どうもひげあんです。休み中に我が家のボスより司令がくだり、大型棚のリビルドを行いました。10年以上前にDIYで作った息子の大きなおもちゃ箱棚、使わなくなり数年そのままでおもちゃ倉庫と化していました。それをわたしの仕事用に使うため奥行きを両断して、所持しているビジネス本、啓発本を搭載できるようにしましたnoteです。
元の大型おもちゃ箱棚
ボードゲーム、プラレール、細かいものをかごに入れたりしていました。奥行き、高さとも当時の最適化でビッグスケールDIYでした。
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分解して素材に
もとの棚を分解するのにも化粧にも拘りダボも入れていたので一苦労でした。
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Why Figma?
課題は元の棚として素材サイズが決まっている。板の厚みが30mmあること、入れたい本のサイズも決まっている、要件が多々ありました。それを踏まえると棚の高さが結構シビアでFigmaに正面設計を展開して、オートレイアウトを使ってグイグイ検討しました。
棚の高さを知りたいためだけのオートレイアウトサイコーです!
#Figma #Autolayout
音あり(編集時に盛り上がってて音入れてました自分で驚きましたご注意ください汗)
↓
組み上げ
木材カットは外で、組み上げは冬は寒いので屋内(部屋)で作業しました。散らかり放題、養生もそこそこで気を遣いつつ結構バタバタでした。とはいえ素材を最適に切り分ければ組み上げる、都度本を設置してみて最適化も確認できました。
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リビルド完成
やればできる!素敵にリビルドできました。2倍ワイドになり、適正な高さで収納力アップ&自己満かっこいい😆
(リビルド期間:3日くらい)
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後ろにある本棚は年末休みのものづくり3として、10年前にDIYで作った息子の大型おもちゃ棚をリビルドしました。 #DIY https://t.co/k4kxuK8WzT
— 安藤雅一@ブランドデザイナー(ひげあん) (@andodesignjp) January 6, 2024
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024.1.9
ブランドデザイナーひげあん
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ちなみに棚に入っている本を撮影してみました。
本はその人が分かるとか。近日ご紹介に続く。