【実験】禅で人生を変えます
テーマ:「禅の実践を日常で行っていく。それを記録して週に1本ペースでnoteに出していく。その取り組みについて方針を固めていく。」
結論
なぜこのような発信を?
→僕の本当にやりたいことは「禅の知恵を日常と結びつけてわかりやすく伝える」だから
何を実践する?
→一行三昧、行事綿密
どうしてこの2つ?
→エピソードあり、試し続けて自分に合っていた、だから極めてみたくなった
試した結果は何を伝える?
→D1~7で僕の景色をそのまま記す。現実でのありさま、変化、内面の感覚
次につなげるアイデア
→総括で考察、次はどうしたいか、課題が何か見えたか
「禅の実践を記録して週に1本ペースでnoteに出していく。その方針を固めていく。」
ジャーナリングのテーマとして上記は合っていますか?
いかにも。
このテーマで思考を重ねていきたいところだ。
先日のコーチングにて禅の実践録をnoteに出していくことにした。
年末にはそれらをまとめて本にしていくことも考えている。
このゴールについてはワクワクしている。
自己適応と情報発信、2つの軸を満たしていておもしちそうな内容になっている。
じゃあ、いざやっていくとして何を実践していきますか?
パッと浮かんだものが「一行三昧」と「行事綿密」の2つだった。
この2つが僕に与えているイメージをそれぞれ簡単に記していく。
一行三昧は、「雑念をなくし1つの物事に集中していく」という実行イメージがある。
続いて行事綿密は「日常の動作1つ1つを丁寧に実行していく」というイメージが浮かんできた。
僕を救ってくれた禅語
ではこの2つがお気に入りなのはどうして?
そうだなあ、たしかに言われてみれば不思議なことだ。
でもすぐに浮かんできて、しかも「いいかも」とまんざらでもないのには理由がありそう。
..大愚和尚の本を読んで実践していて僕にしっくり来たものがこの2つだったからかな。
大愚和尚にかつてハマっていたとき、よく頭に残っていた学びがある。
「禅とは実践です」
だから仏教の本を読んだら行動に移していくことを念頭にしていた。
それでいくつか試してきた中で、「一行三昧」と「行事綿密」が残っていた。
実践をしてきた中でこの2つがしっくりきていたものだった。
たとえばどういう実践をこれまでにしてきましたか?
一行三昧
一行三昧は今でもよく使っている。
仕事で特に使う。
単純作業のときに動詞を念じる。
物流倉庫で働いたときも使っていた。
ボックスの運搬時には「運ぶ、運ぶ」と唱えていた。
梱包作業では「包む、包む」「入れる、入れる」
現在の事務作業中には、マニュアルや画面の文言を復唱している。
仕事の度にずっと意識していて実行し続けている。
それが一行三昧だ。
行事綿密
次に行事綿密は、うつ状態を引きずっていたときに実践していた。
当時はこれで少しずつ解消へ向かっていたので信頼感がある。
日常の動作を丁寧にする。
たとえば顔を洗うとき、水の冷たさを感じ、指で顔のくぼみを感じ、しっかりと顔を水で洗い流していく。
動作を意識し感じる。
そこに重きを置いてみると心に栄養が届くような感覚になる。
行動によって心の垢を洗い落としている、という表現が僕的にはしっくり来る。
外を歩いていても、掃除のときでも、食事中でも。五感を研ぎ澄ませて丁寧に1秒1秒を「生きる」。
そうしていたら、うつ状態は次第に改善していった経験が僕にある。
方針が見えてきた
なるほど、ではこの2つを実践していくとして日々何を記録していきますか?
「実施記録」なので行動をしてみた結果、その境地を記していく。
週に1本ずつなのでD1、2、3、4、5、6、7と7回分のデータを記す。
そしてさいごに「まとめ」として考察や総括、次に向けた思考を記していく。
科学論文みたいな構成をイメージ。
0K。構成だったり1日ごとに何をしていくのかは設計できていると。
ではロールモデルはどうしますか?
たしかに…。
そこは考えていなかった視点だった。
さすがに独自路線には限界がある。
参考となる人が欲しい。
どういうモデルを探していくか。
「やってみた系」が良さそう。
コンセプトがそもそも類似しているからだ。
誰を思い浮かべるか?
そういやコーチが教えてくれたあの方は?
少しSNSで中身を調べてみます。
おもろ。つーかすご。ヒントが転がっていまくりじゃん。
よし仮で1人モデルがいた。
ますはこれで走ってみるか。
すばらしい。
ここまでの内容ですでに、前提を紹介していく構成は出きつつあります。
なぜこのような発信を? →僕の本当にやりたいことは「禅の知恵を日常と結びつけてわかりやすく伝える」だから
何を実践する?→一行三昧、行事綿密
具体前な行動はまだ詰めていない→次のジャーナリドテーマ
どうしてこの2つ?→エピソードあり、試し続けて自分に合っていた、だから極めてみたくなった
試した結果は何を伝える?→D1~7で僕の景色をそのまま記す。現実でのありさま、変化、内面の感覚
次につなげるアイデア→総括で考察、次はどうしたいか、課題が何か見えたか(ここの部分がまるごと次回記事の「前回のあらすじ」パートになりそう)
ジャーナリング写真集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?