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仕事のミス攻略法
結論
仕事のミスは儲けもの。ミスに対して改善していけば同じミスは防げる。
それだけじゃない。ミスをきっかけに会話のネタにできる。
実はこんなことが…
このときどうしていました?
ミスを修正しつつ良き関係が築ける。これをしてから可愛がられたり、頼られることが増えました。
ミスしてよかった。
ミスを味方にしましょう。
ミスはとってもおいしいし、儲けものです。
仕事のミスからたくさん得られるものがあります。
ミスして落ち込むだけでは非常にもったいない。
1つのミスから無数の学びをゲットしよう。
ミスの活用法2選
では具体的なミス活用法を2つ紹介します。
①フィードバック
次の2つを紙に書きましょう。
ミスをしたときのよくなかったことを3つ、よかったことを3つ
これからどうするか(To Do)を3つ
フィードバックすると同じミスが防げます。
フィードバックは数を重ねるたびに向上していきます。
フィードバックは事実のみを抜き出すのでニュートラルに改善できます。
感情の起伏が静まるのでストレスも減ります。
フィードバックを紙に書き出す習慣があると仕事中でも落ち着いて対応ができるようになれます。
ミスする度にフィードバック。
同じミスは減り、フィードバックの練習にもなり、感情が落ち着いてくる。
一石三鳥の方法です。
②会話のネタにする
ツイートの一部を再度引用します。
「実はこんなことが…」「このときどうしていました?」
ミスをきっかけに話していきましょう。
ミスしたことを一人で抱えるよりはかなり健康的です。
この会話からミスの対処法を学ぶとなお良いです。
周りに頼ることで相手も喜びます。
そしてみんなもミスすることがわかります。
「ミスするのは自分だけじゃないんだ」
それだけで安心でき、ミスの恐怖を小さくできます。
「やっぱりミスはこわいよ」の対処法
「ミスするのがこわい」「ミスはできるだけ避けたい」
そう思うかもしれません。
この思考がトライの恐怖を増大させるのです。
チャレンジする機会を失います。
すると得られるものもないでしょう。
ミスは当然つきまといます。
プロでもマシーンでもない限りはミスします。
そこで提案したいのが、ミスしたときの対応を先に決めておくことです。
ミスをしたら「ごめんなさい」。
そのあとにフィードバック。
反復して習慣に組み込ませると無意識にできます。
落ち込む暇もないです。
落ち込んでも復帰が早いです。
ミスが怖いのであればしっかり向き合う。
丁寧に対応するとミスの恐怖は薄れます。
そして、ミスに対して誠実に対応すると能力と信頼が高まります。
ミスは敵ではなく味方です。
まとめ
ミスを喜びましょう。
ミスに感謝して学びに昇華させる。
ミスをして、失敗する条件を1つずつ潰していく。
修正しながら山を登るイメージです。
修正を繰り返すとやがて頂上に近づきます。
つまり、信頼もあり仕事のできる人に近づくということです。
その第一歩が「ミスをする」ということ。
人間は習慣の生き物です。
ミスを何度もフィードバックしたら次第に平気になれます。
きっと大丈夫。
最後までお読みいただきありがとうございました。