【大公開】「ジャーナリング公開」記事の改良プロセスをここに記す
テーマ:『実験的に試している「ジャーナリング公開」を改良したい』
結論
今まで通りにジャーナリーグは続行していく。
改良をしていくのは「結論」を冒頭に端的で記していくところ。
従来のスタイルに近づけた書き方を再現していく。
『実験的に試している「ジャーナリング公開」を改良したい』
では現在のスタイルはどういうものか?
こうしてジャーナリングした内容をほぼそのままnoteに出している。
紙まで公開している。
そういったスタイルでやっている。
このスタイルを改良しようと思ったのはどうして?
定期更新という仕組みへ貢献できているそれが第1フェーズ。
まずは走り出せていることが大前提だ。
第2フェーズから少しずつ価値を与えられる内容、つまり利他的へ進化させていくとデザインしている。
第一フェーズがクリアして、いよいよ第2フェーズへ突入したから、今こうしてスタイルの改良に手をかけている。
今までのスタイルと本質的には同じだった
価値を与えていく、となるとジャーナリングでどのように実現できそうですか?
そうだな、まさにここなんだよな。
以前までのコンテンツはジャーナリングと逆のスタイル。
結論、具体例によってパッケージ化して渡していた。
ジャーナリングは違うんだよな。
悩み、テーマがある。
そこに対して回答してまた深掘り、また回答、という議論を重ねて最終的な結論に至る。
つまり、比較していくと
従来のスタイル:
伝えたい内容(結論)を先に書く。それに伴う理由、具体例を追記してコンテンツのクオリティを高めてきた。
ジャーナリングスタイル:
悩み(テーマ)に対しての回答と深掘りを重ねて結論(気づき)に至る。
あ、この2つの構造を見比べたらめっちゃ似ている。
ていうか本質はあんまり変わっていないじゃないか。
(ジャーナリング写真「43」参照)
順番が違うだけで到達地点はどっちも同じでした。
改良部分は「伝える順番」
では、ここまでの議論を踏まえて、どのような伝え方をしたら価値を与えられそうなnoteになりますか?
ジャーナリングでは今まで通り、普通に「テーマ→議論→結論」を展開していく。
そしてnoteにもこの一連のプロセスを書いていく。
改良をしていくのはここからだ。
テーマの下部もしくは上部、どっちでもいいから「結論」を冒頭に書く。
理由も簡潔に添えるのも良さそうだ。
見出しも、議論によって途中で気づいてきたことを書くのもアリだろう。
途中ではさむ問いかけで区切るのも1つの手だ。
いくつかの問いかけで1見分し、というまとめ方ができそう。
OK、それではここまでの思考をまとめてみます。
今まで通りにジャーナリーグは続行していく。
改良をしていくのは「結論」を冒頭に端的で記していくところ。
そして見出しタイトルも議論中の問いかけで区切ってみて、トピックセンテンス・ワードをロイトルにしてしまう。
これでいいか?
これでやってみましょう。
従来のスタイルに近づけた書き方を再現してみる。
これが今回の改良として実験してみます。