【人体実験#3-3】YouTubeを本気で楽しむ方法を考えてみた

12/23~12/28の人体実験の記録です。
前回までを読んでいない方はこちらからどうぞ。

【本編】YouTubeの楽しみ方をガチで思考してみた

さて、仕事の考察はここらへんにして先ほどのYouTubeを考察だ。YouTubeの楽しみ方というテーマだ。

どういうところで悩んでいる？
そうだな…。視聴したいコンテンツとかチャンネルはある。でも楽しめていない…？
味わえていない、が正しいのかな。

「味わう」って？
じっくり視聴すること。なから聴きとかじゃくなく画面を見て楽しむことだ。それが遊び方としての理想だ。

どうして味わえていない？
たくさん動画があって迷っているからだ。どれにしようかな、と悩む。ジャムの法則です。
人は選択肢が多いと「選ばない」という選択をする。まさにこれ。

あとは「最後まで見なきゃ」というハードルがあって腰が重たい。長尺の動画とかあると少し気が引けてしまう。気軽に流せない。なぜかはよくわからない。

2つのメンタルブロックを出してみて気づいたことは？
ジャムの法則のところについては1つ案が出てきた。先週のケンジスピリット特典のときにやった方法が使えそう。
それは「3つだけ選んで、ランキングをつけ、1位から着手していく」というもの。これが合っていそう。少しイメージしたけどハードルはかなり下がった。いけるこれで試してみるか。

もう1つのブロックは…。そうだな…。分割していくしかないかな。
大前提として、つまらなかったら即やめる。すぐに次を流す。それがやれるくらいのストックはある。そこを踏まえてみる。

ふつうに楽しみ、中断するときに時間をメモる。そして再開。このアナログ式でやっていく。いつものToDoリストにランキングも時刻もメモできるから転用は可能だな。これで実験してみようかな。

いいね。かなりスッキリした。