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疲労困憊〜休日のフレッシュな頭で平日に疲れないための対策を考える

2025年、始まりの1週間、なんとか終わりました。
非常に疲れがたまっています。

忙しいのは予想していたのですが、思ったよりもデイリーで疲労が蓄積していった感じです。

プライベートでプチトラブルもあったりして、仕事のアウトプット・アウトカムは悪くなかったけれど、しっかりと肉体的・精神的に消耗しましたね。


※本noteは東京のスタートアップ企業で働く社員の日々の記録・感情の吐き出し・頭の整理・ポジティブな自己暗示などを目的に書いているブログ的なものです。同じような立場の方にとって示唆的なことがあるかもしれませんし、ないかもしれません。あまり期待せずに、暇な時間でぜひ楽しんでいただければ幸いです。

んごんご


年末年始の休暇はとても充実していて、何よりも運がよかった。キャンセル待ちの飛行機に乗れたり、ディズニーシーのタートルトークで当ててもらえたり、運という運を使いまくっていた日々でした。

反面、仕事が始まってから徐々にダウントレンドに入っている気がします。特に何があったわけではないのですが、ハマりが悪いというか、間が悪いというか、「惜しいな」という感覚が続いています。


ということで、今日は改めて参拝にいきたいと思います。元旦に地元の神社へ、3日には今住んでいる地域の神社にお参りにいったのですが、私にとって特別な「仕事参り」の神社への参拝をしておらず、これはよくないなと思っている次第です。

実は仕事初めの翌日に一人参拝へ行ったのですが、あまりの人混みに引き返してしまいました。愛宕神社という、港区にある「出世の石段」で有名な仕事運・出世運のパワースポットなのですが、100段近い石段を走り抜け息を切らしながら顔を上げると、そこには軽く100名以上の長蛇の列。

「あ、無理だ」と思った私はそそくさと階段を駆け下り、会社に戻りました。きっと、あれがよくなかった。「なんだ、あいつは」と、今までいただいていた運気も逃してしまったような気がしています。

今日は改めて参拝させていただき、しっかりと祈願して参ります。私欲を捨て、公平無私・滅私奉公の気構えを体の芯に据えさせていただくよう、お願いして参ります・・・ちょっとは私欲も混ぜさせてもらうけど。


大丈夫。今年はきっといい感じだ。体調だけ。体調だけ本当に気をつけよう。頑張りすぎるな。背負いすぎるな。自分一人の無茶な頑張りなどたかが知れている。じっくり長く活躍しつづけることが大事。

プロ野球選手もそう。無事これ名馬。1年間通してローテを守ること、ブルペンに居続けることがどれだけ大事か。防御率よりも勝利数、イニング数、登板試合数がどれだけ大事か。温存して一瞬だけ輝くなんてずるい発想。それは私欲。長く組織に貢献し続けること。

いただいている給料や待遇に見合う貢献をすること。それは一瞬の輝きではない。いただいている以上のものを常に返していく気持ち。それにつながる行動。習慣の見直し。休むこと、無理をしないこと。しかし、ここぞの場面では無茶が効くこと。必要なときに動ける体力を残しておくこと。正しい判断やアクションができるだけの体力的・精神的な余白を常に保つこと。


たしかに今は人が足りない。フルフルで回したい。自分もメンバーも全員が予定パツパツだ。だから「予定はパツパツだけど、まだ余裕だね」という仕組みを作れ。30分の面談を1日10件こなすのがキツイなら、件数を減らすのではなく20分で終わらせるやり方を構築する。10分でデータ入力できる仕組みにする。

顧客の話を聞きすぎていないか?お互いにとって見込みのない話で時間を使っていないか?面談の開始3分で要点を掴みにいけないか?その精度を高められないか?

せっかくの3連休、一度足をとめて深く考えよう。今のやり方、なかなかに非効率かも。導入の3分、資料を使って型通りにやるのは営業として楽だし、品質のブレがないから基本はベストな選択だけど、今のこの特殊なパツパツ状況においてそれは最適解だろうか?

来月から2名、営業で入ってくる。そうなったらもう少し状況が変わるかも知れないけれど、せっかく今、そうそう味わえない環境にいる。自分をもう一つ成長させるためにも、この3連休で少し考えて週明けさっそくトライしてみてもいいかもしれない。

これまでと同じ稼働量で、より高い成績(受注率・受注量・受注額)を得られて、精神的・肉体的なリソースを8割程度でまわせたら、これは大きな成果だ。成功を楽しみに、試してみよう。


それから、面談のシーン以外でも、大きく分けると「追客」と「問合せ対応」の2つで消耗している。追客はオペレーションが固まってきているし、タイミングも我々主導なので良いとして、見積もりなどを含めた「問合せ対応」がなかなかの鬼門だ。毎日、細かいものが発生するしたまにデカい案件もやってくる。ここはしっかり対策を考えたい。

まずは「専用の時間を1日あたり1〜2時間は設ける」のがわかりやすい対応策だ。ただ、そうすると営業の稼働時間を減らすことになるかもしれない。マルチタスク的にやるよりは時間をまとめた方がいいよね、という考え方もあるので、次に記載する策がハマらなかったときには最終手段的に「専用の時間枠を作る」で対処したい。

さて、本命なのが「自分でやること・やらないことをしっかり棲み分ける」ことだ。今はなんでもかんでも抱えすぎている。自分の専門分野で、かつ自分がやらなければいけないこと(設計や難しい選定など)は関わるにせよ、資料の制作業務などはやる必要があるだろうか?そこはこだわりすぎている気がする。

基本的にまずは社内のCSなどにシンプルに依頼してみよう。社内にリソースがない or 提出の遅れなど顧客体験が悪くなり受注確度にネガティブな影響を与える場合は、個人的にアルバイトを雇うのがいいかもしれない。選定や方針は与えるにして、資料作成やスプレッドシートの記入業務・制作業務は任せられる人もたくさんいるだろう。

ということで、「何に時間がかかっているか」「どういうタイミングで業務負荷がかかっているか」を分析したうえで「外部に委託できないか」「マルチタスクにならないように専用の時間を設けられないか」の順で考えること。


今は疲れたので、また午後か明日にでも。休日のフレッシュな時間をうまく使って、効率化・適切なオペレーション作りをやっていきましょー

ふぅ、一気に書いて疲れた。おわり。


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