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{読書感想短歌*23}ダヴィド・ラーゲルクランツ 『ミレニアム6 死すべき女』
ハリボテの正義を手放す 鳥のように 種のように 君の明日のように
hariboteno seigiwo hanasu torino youni taneno youni kimino asitano youni
リスベット・サランデルがすきでたまらない。人馴れしない猫みたいな、愛されてることに気づいてないのに、本人は存在するだけで無意識にいっぱい愛を返しちゃってるあの感じ。
※縛られたくない生き物を縛らないでつうか縛られてるとおもわれないで慈しむ方法について、など、考えた。私も束縛が苦手な質だ。