WALK ON AND ON 〜プロセカ感想文〜
※本記事はプロセカのストーリー「WALK ON AND ON」に関する
感想記事です。ネタバレ注意です。
引用:プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク
提供 SEGA , Colorful Palette
ストーリー要約
次回イベントでユニットごとに新曲を出すことになり
杏と彰人を中心に作曲をすることになったビビバス。
冬弥は共に夢を叶えるためには自身も作曲ができるように
なるべきだと考える。
新の相棒・創真から見舞いの時、サンプリングを教わる傍ら
創真の未完成の曲を共に作ることに。
「青柳くんは本当にチームが、東雲くんが好きなんだな。」
相棒に重ねて冬弥の想いを感じる創真。
冬弥は完成した楽曲をビビバスに披露する。
「この曲を次のイベントでやるぞ。」
より相棒とチームの結束力が高まっていく。
感想
相棒って最高。
ビビバスって
彰人と冬弥、こはねと杏の相棒の構図がはっきりしていていいですよね。
今回は前者の相棒感がより深まったというエピソードでした。
歌でRADerを超えるために曲を創作する。
相棒だけに任せておくんじゃダメだ。
冬弥が培ってきたクラシックの知識や感受性が生きていました。
自身は今までの音楽との向き合いを
本意のものを捉えてはいなかったけれど、
経験がしっかりと反映されていて素晴らしかったですね。
創真と接する機会も増えて
街の人と音楽を通じて繋がっていけ、
という大河の教えを間接的にも感じました。
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