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NFTアートを研究してみると決めた日
NFT。
聞いたことすらなかったこの言葉。2021年7月のとある日に、息子が囁いたこの言葉に、脳内の明かりが点灯したわけです。
私は、アメリカの大学でFine Artを副専攻(主専攻は文化人類学)し、彫刻や陶芸などを勉強し、最終的に紙漉き系のインスタレーションに取り組みました。帰国後は、専門学校で版画を専攻。特に銅版画の「コントロール枠からはみ出すハプニング性」に魅せられました。その後は水彩、インク、アクリル、コラージュなどに取り組んできました。本職は英語関連の堅めの仕事ですが、常にアートの世界に戻りたいとずっとずっと思ってきました。
アナログアーティストなので、デジタルアートを学ぶところからですが、死ぬまでに「絵描き三昧」する夢を実現するため、勉強してみたいと思います。
まずはペンタブ購入からwww
ちょっとリサーチしてみると、海外のNFT界隈(Twitter)は本当に活発に躍動しています。日本はそのような空気感を感じられないので、そのあたりの事情の差も探ってみたいと思います。
投資という意味でのNFTも、もちろん勉強するのですが、究極的には、日本の優れたアーティスト達がアートで生きていく夢を叶えられる世界が広まれば、それが本望です。そのための情報をこのnoteから発信しようと思っています。
一緒に研究したい人、Anytime, welcomeです。
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