6月から読んだ本たち


“個人目標
・半年で100冊 読書して書評を書く。
・半年間はこのブログを続ける。”

やべえ。

半年で100冊は、ぶち上げすぎたかもしれませんね。

別に達成しなくたって怒られやしませんよ。いたらいたで嬉しいけど…。

書評は書けてないものもありますが、6月から読んだ本を列記していこうと思います。

内田樹「困難な成熟」
内田樹「日本習合論」
西村賢太「棺に跨る」
森永卓郎「ザイム真理教」
D•アダムス「銀河ヒッチハイクガイド」
村上春樹「レキシントンの幽霊」
ロアルド•ダール「あなたに似た人」
高橋源一郎、斎藤美奈子「この30年の小説、ぜんぶ」
今村昌弘「でぃすぺる」
円城塔「世界で最も深い迷宮」
潮谷験「スイッチ」
佐川恭一「受賞作第一作」


読み切ったのはこのくらいですね。主に会社の昼休み時間と、休みの日を使ってこれくらい読みました。やはり、本を読んで過ぎた時間は自分の中で無形の資産となっている気がしますので、1日ゲームして終わった日のような漠とした後悔がないですねw

ていうか、100冊ってなると、1月16.6冊読まないといけないんですね。てなると、ペース的にはヤバいですわ…。勿論、読書は量よりも質だと思っていますが、諸事情で来年から読書時間が限られることがわかっており、自分で発破をかける意味でも目標を設定している次第です。
本については「それを読む前と読んだ後で、世界がどう違って見えるか」が大切だと思ってますので、これらも必ず書評を書こうと思ってます。

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