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かつて2025年は「問題」でした!
医療関係者の方にとって周知のことですが10年ほど前から診療報酬改定のたびに耳にタコで聞かされてきたのが2025年問題です。
そう、団塊の世代が後期高齢者になる2025年は問題とされていたのです。
初めて耳にした(目にした?)という方もいらっしゃるでしょうからちょっとAIさんに説明してもらいましょう
2025年問題は、日本の人口の年齢構成が変化して超高齢化社会を迎えることで、社会構造や体制に大きな影響を与えることが予想される問題を指します。
2025年問題では、次のような問題が考えられます。
・社会保障費の増大
・労働者人口の減少による国内市場の縮小・介護
・医療システムの崩壊
・働き手の不足による医療や福祉分野の深刻な問題
2025年問題に対応するには、社会保障制度の見直しや多様な人材の確保、働きやすい職場環境の整備など早急な対応が求められます。
2015年末にだかに開催された翌年の診療報酬改定対策セミナーだったように覚えております。
主に入院医療で7:1看護体制の急性期病床を減らさないと日本の医療は崩壊するといった強い論調で危機意識ばかりあおられたのが印象的でした。
厚労省はいまさら何をいってるのか!
そんなこともっと早くにわかりそうなのに!
そんなことも判らない人たちのこれからの予測なんてそれもあてにならない
んじゃないかと内心ぶつくさいいながらセミナーを受けていました。
ちなみにTOP画像には続きがあります。
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1965年は神輿型
2008年は騎馬戦型
そしてついに2050年には肩車型って紹介されていました。
そう2025年の現在、高齢者1人に対して生産年齢人口は2人です。
生産年齢の方々の負担を少しでも減らせるよう高齢者就労支援もしっかりと拡充していくべきでしょう。
そして何より高齢者自身が安易に年金に頼る、依存する体質を改善するべきだと思います。
働けるうちは年金をもらわない!
そんな心意気がないと200歳は目指せませんから。(笑)
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