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先祖のルーツはWe are the world

水野晴郎さんの「いや〜映画ってほんっとにいいものですね!」ばりに

「いや〜精神世界ってほんっとにいいものですね!」と言いたくなる瞬間は

一つの命がいまここに存在するまでの奇跡の道のり、言わば魂のルーツや先祖のルーツ、神様や精霊、宇宙存在との関わりといった、その人にしかない霊的エッセンスの彩りや輝きを垣間見せていただいた時、と言えるかもしれません。

実際、様々な人の霊的情報を審神者するとほんとに1人として同じということはなく

どんな人にもその人にしかついていない守護霊(先祖)をはじめ、先祖が信仰し繋がりと確立した神様、はたまた最も縁の深い宇宙存在などその彩りはほんとに多種多用です。

私自身も本格的に霊的探求を行うまでは、守護霊と聞いても「死んだじいちゃんが守ってくれてるのかなぁ〜」といったくらいの認識でしたが

蓋を開けてみると、何世代も前の、日本おろか、異国の先祖の方がメインでついてくれているというまで判明し、驚きました。(精神世界に興味がある方や、日頃からスピリチュアルな探求を行っている方はメインの守護霊にわりかし年代が古めの先祖がついていらっしゃることが多いです。)

実際に歴史をさかのぼっていくと、遺伝子学的にみても、日本単一民族論というのはあまりにも無理があり、我々日本人は実に30数種類の異なった民族遺伝子のミックスであるようです。

古くは縄文や弥生といった渡来人が多くきた時代に、わりかし船でこれたようで、もちろんその航海は命がけであったことは間違いありませんが

そうしてまでもたどり着きたい黄金の国ジパングだったようです。

黄金の国の名の通り、金鉱脈を目指した者や(恐山を全部切り崩すと世界の金融市場を破壊できるとか、、、)大陸での宗教、思想、権力闘争に疲れてしまった者、四季から生まれる豊富な食料を求めて等、様々かと思いますが

私の霊的探求の先生のタカテルさんによると、なによりもかつてこの日本が「古代レムリアの中心地で、古代の地球における中心地」だったからに他ならないようです。

それが世界各地の民族伝承の中で語り継がれていた結果、世界中から海流にのって、はたまたシルクロード沿いにこの聖地、日本を目指したというわけです。

現在、わたしはタカテルさんの元で「自動書記」という

自動運動と呼ばれる、肉体に霊的情報がかかってくることで、必ずしも自分の意思とは関係のない状態で体が動き、それを紙の上に、絵や記号、文字といった霊的情報をシンボルに翻訳して表現するというサイキックセンスを学んでいるのですが

その中で描かれるものから自らの先祖や霊的ルーツがより鮮明に見えてきて

今わかっているだけでも中東や古代中国、東南アジア、アフリカと多様性を発揮しております。

まさかアフリカ由来のご先祖!?!?とは驚愕でしたが、タカテルさんとともに霊査していくと実際に私の父方にはアフリカ由来のご先祖様がおられ

古来から霊山として知られる神奈川の大山には大山阿夫利神社がありますが、この阿夫利がアフリカからきた人々が住んだという意味での名称なのだそうです。(この周辺には黒い達磨の民芸品が伝わっており、それはまさしくアフリカの民芸品なのだそうです)

私の父方の先祖もこの大山阿夫利霊系の方なのだそうで

実際、私は関東近郊の低山に登るのが趣味の一つで、それに目覚めたきっかけが何を隠そう大山登山なのですが

数年前にいてもたってもいられず無性に登りたくなり、山頂付近は雪残る冬の大山をニューバランスのスニーカーで登るという暴挙をかましたほどだったのですが(笑)まさかそんなルーツがあるとは思いもよりませんでした。

今思い返すと、季節はずれの黒いアゲハチョウが私の体の周りをくるくる回ったりと、ちょこちょこ不思議なシンクロニシティがあったのですが、そういうことだったんですね。。。(蝶はあの世とこの世をつなぐシンボルでもあります。)

いやぁ〜ほんとにこういうシンクロニシティもこの世界の醍醐味です(笑)

どんなひとにも、唯一無二の霊的背景、ご先祖さまのルーツがあります。

そして霊的知覚があろうがなかろうが、ご先祖様方はわれわれの肉体を通して喜びや楽しさはもちろん、辛いや悲しいといったネガティブな感情まで24時間、片時も離れずに共有をしてくれております。

ぜひ、壮大なご先祖様のルーツに、そして、その連綿と続いてきた命の先に私たちの生があることに思いを馳せてみてくださいね。

psトプ画のラーメンは大山近郊に本店があるその名も「AFURI」登山後の疲れた身体に猛烈に沁みます。。。近いうち先祖供養と共に行ってきます笑

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