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続続、誰にでも眠るサイキックセンス〜得意なサイキックセンス〜

前回までに、霊的情報を感受するESP(Extrasensory perception)には8系統あり

霊的情報が視覚に翻訳されて見える能力(霊視)
霊的情報を耳で音や声で聞こえる能力(霊聴)
霊的情報を嗅覚、匂いで感じる能力
霊的情報を味覚で感じる能力
霊的情報が口をついてとび出す能力(口寄せ)                霊的情報を脳内イメージとして感ずる能力

のご紹介をざっと以下の記事でさせていただきました!

今回は私が主に自身のカウンセリングでも使わせていただいているESP能力についてお話をさせていただきます。

7つ目は体内感覚として霊的情報を察知する能力です。(静体感)

これは、肉体に深く繋がっている先祖(守護霊)が体の感覚を通じて、メッセージを伝えてくれるという能力です。また、わたしの最も得意とするサイキックセンスでもあります。

どういった情報が体を通して乗ってくるかというと、対峙する人の体の不調や心の葛藤はもちろん、その方についている守護霊が生きた年代、集合無意識の情報、未来の情報、、、ありとあらゆる霊的情報が体感でのってきます。

前回、前々回の記事で霊視や脳内視のお話をさせていただきましたが、カウンセリングでいえば視覚やイメージの霊的情報はその性質から先入観やバイアスが入りやすくなってしまう傾向があり、その方に必要な情報が解釈によっては全く見当違いの方向にいきかねません。

その点、静体感は、質問をするとはっきりとYES,NOの体感がくるので先入観やバイアスを超えた、より正確な霊査ができるうえ、なによりその人の葛藤、苦しみ、痛みと共感、共鳴するので多大なヒーリング効果をもたらします。

ESPの種類に優劣はなく、それこそ掘り下げればどのESPであっても到達点は一緒なのですが、殊カウンセリングによって人の苦しみ、痛みに寄り添い運命を変えるという点で言えば、静体感の右にでるものはありません。

8つ目は体が自然に動くことで霊的情報を表現する能力です。(動体感、自動運動)

こちらは自分の意志とは必ずしも、関係のない状態で体が動くことで霊的情報を表現する能力で、自動書記などはこの部類に入ります。

自動書記とは神霊と交信する古来からの儀礼であり、降りてきた霊的な情報を絵や文字や記号などのシンボルに翻訳し、それを紙の上に表現するものです。

大本教の開祖、出口なおさんの「お筆先」などは実に有名で、本人は文盲であるにも関わらず、あらゆる神霊からの啓示を下ろし未来予知をしたというものがあります。

自動書記は、そういった神霊の啓示を下ろすことはもちろん、守護霊を描いたり、癒やされない霊や土地を癒やしたり、祈りを強めたり、ヒーリングをしたり、ほんとに何でもできます。

実は私自身も2020年の夏から霊的探求の師であるタカテルさんのもとで自動書記の腕を磨いている次第ですので、近いうちに作品をご紹介できたらと思います!

本日は静体感、動体感という読者の方はあまり聞き馴染みのないかもしれないサイキックセンスのご紹介でした。全部で8つある系統をご紹介させていただきましたが、思い当たる節はありましたでしょうか?今現在はその発露がなくても、わたしのように急にその芽が出だすということもあるかとおもいますので、参考にしてみてください!

前置きが長くなりましたが、次回はついに中二病の私にサイキックセンスが発露した時の話を思い起こして書いて行こうかと思います!笑

☆自らの得意なサイキックセンスを生かしたカウンセリングを行っております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください!









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