孤独感、寂しさを癒す霊的技術
近頃、強い孤独感、寂しさを抱えてしまっている方を多く感じ入るときがあります。
もちろんそれは「寂しい…」という言葉を直接的に私が耳にしているのではなく、霊感として、その方々の内面の情報が入ってくるのです。
霊的な情報は、その人にとってもっとも重要な情報が入ってくる傾向が強いのですが、逆にいえばその重要な情報にしっかりと対峙、克服しようとすることで、その人の人生は良い方向に変わっていきます。
(良い方向とは運が強くなり、あらゆるタイミングが合い、精神的、空間的、経済的な自由さを得る方向に向かっていくことです。)
しかし、寂しさ、孤独感といってもその根本的な要因はその人それぞれであり、ご両親との関係性、過去の因縁、先祖の因縁、前世の因縁があり、またそれらが複合的に絡み合ってるので、本質的な孤独感の癒やしには霊的な精査が必要になります。
(優秀な能力者や霊能者と呼ばれる方はその人の対峙、克服すべき本質的な情報を感じとり、教え導くことができます。)
今回は私の守護霊達より、急務として皆さん自身ができるセルフヒーリングの方法をお伝えするようにメッセージを受けたので、お伝えしていこうと思います。
まず、大前提としてなのですが、こちらのブログでは何度もお伝えしてきましたが、皆様の持つ肉体というものは、とても重要な霊的センサーです。
「病は気から」という言葉は多くの方が耳にしたことがあると思いますが、身体の特定の部位の不調(痛み、かゆみ、温度感、痙攣)などは全て意味があって起こることなのです。(霊的身体論を心得た研ぎ澄まされた能力者は指のささくれ一つから霊的な読み解きを行うことができるといいます。)
逆を言えば、身体の特定の部位に癒やしが起こることによって、偏った心のバランスが整えられるといった事象が起きます。
では、そもそも「孤独感や寂しさ」と対応する身体の部位はどこかというと「腎臓」と「耳」になります。
何故そうなのかと聞かれると、残念ながらまだ私には説明をする力量はないのですが(笑)古来からの霊的身体論において、そのようにいい伝えられてきました。
ただ昨今の最先端の研究でも腎機能低下と孤独感の関係性は研究対象とされているほどに関心は高まっているようで
英国のキングス カレッジ ロンドンの研究グループは、孤独感が2型糖尿病(腎機能低下)にもたらす影響について研究をしたところ、孤独感を感じている人は2型糖尿病の発症リスクが高まったことが明らかになっているようです。
ただ、我々にとっては腎臓を癒やすことよりも、触れやすい「耳」からの癒やしを施すほうが、容易いので今回は耳を使った孤独感を癒やす方法論をお伝えします。
それはズバリ、耳のマッサージです。
え、そんなこと?と思うかもしれませんが侮るなかれ、私の守護霊たちはとてもその行を強く勧めており
実はここ数日、わたしにも父方先祖の因縁の霊的体感が浮上しており、強烈な痛みとして孤独感を感じるほどだったのですが、守護霊の導きの元、耳たぶを軽くのひっぱり円を描くようにマッサージをしていたらだいぶその状況が緩和されたのです。
ここ最近はいろいろな神社にいく機会が多く、パワースポットのパワーで痛みが癒やされることはないかなぁと精査していたのですが
今回に限って言えば、パワースポットからの変化は見られず、いつでも行えるような簡単なマッサージで状況が変わったので拍子抜けでした(笑)
実際、何十年の修行を経てご教示いただけるような武道の世界や霊的秘技のようなものもそんな簡単な体の動きでいいの?というようなことは多分にあるのです。
ぜひ、孤独感や寂しさを感じてしまいがちだなという人はそれを他の刺激でごまかそうとするのではなく、お風呂に浸かりながらでもリラックスをして耳を軽くマッサージしてみてください。
また本質的な霊査には以下のカウンセリングセッションやヒーリングセッションをお受けいただくのがおすすめとなりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
読んでくださった方の心身が心から癒やされることをお祈りしております。