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SoD, 第7章、盗賊4人組と主人公の会話、目はしがきくのときかないの

<スリー・オールド・ケッグズ東側にて。酒場の前でいわくありげな4人組がいるので話しかけると…>

アゼリー
「フトコロを軽くしたいのかな、お友達?」
ルイス
「ほう、ほう。ここにいるのはどなた?」
主人公
「ちょっと不安になってる一市民よ」
ルイス
「ほんとに?うん、痛い目に遭う前にさっさと行ったほうが得策だろうぜ」
主人公
「私はこんな所で痛い目に遭わされるような人間じゃないわよ」
ルイス
「ほう、そうかね?それじゃ確かめるとするか。あんたはちょっと小金を持ってそうだ」
ゴルト
「エヘヘ、その通り。教えてやりな、ルイス!」
ルイス
「俺らに有り金全部わたしたら、あんたを逃してやるってのはどうかな?」
主人公
「あんたらは目の前に立ってるのが腕利きの戦士だってこともわからないほど目が曇ってるの?私に手を出す前によく考えなさい。あんたらは私に退治される最初のゴロツキ連中じゃないんだからね」
アゼリー
「お―おいおい、俺らはちょっと冗談を言ったまでだ。な、お前ら?」
ディルラ
「しっかりしな、アゼリー、度胸がねえな」
アゼリー
「俺、ちょ―ちょっと玄関にカギかけるの忘れてたのを思い出した。じゃあな」
ルイス
「一人くらいいなくなったってどうってことない。やっちまえ!」
<一斉に襲ってくる>


*多勢に無勢だが、弱っちいのでファイター系なら楽勝。ファイター系でなくても、町中を回る時はフレイミング・フィストの腕利き隊長コーウィン(アーチャー)が同伴してくれるので心配ない(と思う)。周りにフレイミング・フィストがいれば、彼らも助太刀してくれるだろう。なお、市民や難民たちはパニックになって逃げ惑うが、こっちを攻撃はしてこない。

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