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SoD, 第9章、エランドゥロと主人公の対話、落ち着きを取り戻したエランドゥロ
***このミニクエストの結果、ネタばれ注意!***
<ボアレスキール・ブリッジ、ブリッジフォート砦にて。恐怖で身も世もなくなっていたメイジ・エランドゥロを落ち着かせるべく主人公が話しかける>
エランドゥロ
「あ、何か?ああ、失礼しました。ただちょっと―」
「僕はいま怖くて―怖くてたまらなくて。自分じゃ恐怖ってものも、その扱い方もわかってるつもりだったんですが、でもあの十字軍、それとここに、この場所に閉じ込められてるってことが…」
コーウィン
「あなたのいる場所に死ぬほど憧れてる者だってこの壁の向こうにはいるわ。十字軍に面と向かうよりはましだって。違う?」
エランドゥロ
「僕はどうしていいかわからない。どうしていいかわからないんです!」
主人公
「恐れるからといって自分を責めてはいけないわ。恐れを理解し、受け入れ、それと生きることを学びなさい。それで自分がおかしくなることはない。それは自分を強くしてくれるわ」
エランドゥロ
「理解し、受け入れ、共に生きる。これなら僕にもできる。ありがとう。お気をつけて」