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『1分で話せ』
著者:伊藤羊一
今回は『1分で話せ』を1分でまとめたいと思います!
1分で話すためには
3点にポイントを絞ります。
1.ゴールを明確にする
2.言葉を削る
3.イメージさせる
なぜなら、
1.ゴールを「相手に動いてもらうのか」・「意見を求めるのか」によって、集めるべき情報が異なるから。
2.不要なことを削ると理解が深まるから。
3.人が決断をする時、感情は揺れ動いているから。
具体的に話を掘り下げます。
1.相手に意見を求める場合は、
現状や自分自身の意見、困っていることや相手に意見を求める理由が
情報として必要になってくるでしょう。
一方で相手に動いてもらう場合は、
現状から相手にどう動いて欲しいのか、その動くべき理由や相手が動きやすくなる情報が必要になってくるでしょう。
2.例えば、自分が頑張ったプロセスや、自分の意見と違う他人の意見は、
話が長くなり伝わりづらくなるでしょう。
3.具体的には、
ビジュアルを見せる、例え話をする、があります。
いかに相手が自分ごととして考えるかが重要になります!!