ビジネス書の答えは行動力。その行動って?
ビジネス書とは
自己啓発、経済、経営、スキルなどのジャンルの書籍の総称を指しています。
特に自己啓発系のビジネス書で言われていることは
表現こそ違えど、大体が「行動しなさい」である。
ではその行動とは何を指すのか。
最初に思いつくのが、
「その本に書かれていて
自分にも体験できそうなものを真似する」ではないでしょうか?
行動というだけあって体を使って体験する、経験するイメージを持つのでは
ないでしょうか?
確かにそれらも行動と言えますが
私は情報収集をすることも行動の1つと言えます。
実際に経験するよりもレベルは下がってしまいますが
情報を集めることで経験しようと踏み出す一歩は
断然軽くなると思います。
興味のあることに対して調べてみて
「なんだ、思ったより簡単に出来そう」や
「あまり興味が惹かれない、辞めよう」が分かることでしょう。
もちろん情報元とは違った体験をするでしょうから
自分でやってみて判断することがベストだと思いますが、
興味が惹かれないのであればやらない事を決断してしまいましょう。
その点で言えば
何かを教えてくれる情報元(アドバイザー)の力量も重要になってきますね。笑
まとめると
"情報収集も立派な行動の1つである"
という事です。
ただし、リスク回避もほどほどにして経験を取りにいかないと
自分がどう思うかはやはり経験してみないとわかりません。