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目標を達成するために大切な3つのこと

こんにちは。
篠原継之助です。

目標について話をすると、たまに「目標を立てたはいいが、どう行動すればいいかわからない」という声を耳にすることがあります。

学生時代は部活や勉強で目標をたてると、自然といつまでに達成するという期限が決まり、ある程度強制力が働いていたと思いますが、社会人になるとそうはいきません。

自分がワクワクするような未来を想像し、思い描いた理想を叶えるために目標を立てることはとても大切なことですが、目標は達成するからこそ意味があります。

そこで、今回はよく講演会でも話している『目標を達成するために大切なこと』を3つご紹介します。

事業家を目指している方だけでなく、会社員で成果を出したいと思っている方や、なにか将来に向けてチャレンジしたいと思っている方にも役立つ内容かと思いますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

目標を達成するために大切な3つのこと

1)期限を決める

人は期限がない約束は先延ばしにしてしまいがちです。

いつかやろう、そう思っていてもその『いつか』はいつまでたってもやってきません。

夏休みの宿題も9/1という期日が決まっているから、8/31の夜に徹夜をしてでも終わらせましたよね。

まずは、目標を達成する日を明確に決めてみてください。

そして、その目標を達成するために細かいステップを作り、そこにも期日を設けてみましょう。

そうすれば、目標を達成するためにいつまでに何をやるべきなのかがはっきりと見えてくるはずです。

期日を決める。
これが目標を達成するために大切な1つ目のことです。

2)学ぶ人を決める

部活ではコーチがいて、コーチの指導通りに練習をしていたと思います。

そして野球が強くなりたいと思えば、甲子園で優勝したことのある有名なコーチのもとで指導を受けたいと思うでしょう。

人生においても同じです。
なにか目標をたててそれを達成したいと思うなら、その道で成果を出している人から学ぶのが一番の近道です。

ボクも社会人1年目から、事業家になるためにその道で成果を出している方から学び続けてきました。

ぜひ、この人だ!という人に巡り合ったら、その人から徹底的に学ぶと決めて行動してみてください。

そうすれば、目標を達成するまでの道のりが見えてくるはずです。

学ぶ人を決める。
これが目標を達成するために大切な2つ目のことです。

3)まずはやってみる

何かを思っていても、行動しなければ何も始まりません。
逆に言えば、行動さえすれば全てが動き出します。

野球が上手くなりたいと思っても、バットを一度も振らなければボールを当てることはできません。

何度も空振りをして、それでもひたすら練習をするからヒットを打てるようになるのです。

成功するまでにする失敗の数は決まっているのだそうです。
それならば、早くたくさんの失敗をしたほうがいいと思いませんか。

ぜひ、自分が学ぶと決めた人を信じて、その人が示してくれた道に一歩踏み出してみてください。

その一歩は確実に自分が思い描いた未来に繋がっています。

まずはやってみる。
これが目標を達成するために大切な3つ目のことです。

【さいごに】

いかがでしょうか。

今回の内容は、毎月行っている講演会でより詳しくお話ししております。
興味のある方は、ぜひ講演会にも足を運んでみてください。

ではまた。

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