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冷え性日記〜数値〜

帰省をした時の話。
実家のデジタル時計は室温計や湿度計がついているので、なんとなくそちらに目をやると

15.3℃

え!?どおりで寒い…💦
室内用防寒用チョッキを着た母は
「え?今日は十分あったかいよ」
と…。
実家、ストーブが電気で動くタイプに変えたらしく他の電化製品を使っている時にブレーカーが落ちないように気を配っていました。
15℃の時はそれこそストーブは1番低い電力で動く設定で…
ストーブに張り付く私。

結果として、末端だけでなく内臓も冷えてしまいしばらく風邪の引き始めのような寒気と戦うことになりました。

室内温度15℃と20℃

普段過ごしている家はデジタル時計で20℃付近になるように部屋の温度を調整しています。
ただ、動かないとやっぱり末端は冷えてしまう。
デスクワークをするとモモ裏あたりもやっぱりひんやりしてきます。
20℃でもそんな状態の私が15℃はくつろぐことができない環境なんです。

ちなみに、WHOのガイドラインが推奨する室温は18℃。室温が低いと血圧が上昇しやすくなっり睡眠の質が下がると言われているそうな。

冷え性と血圧

寒いと血圧上がりやすくなるという話で思い出した、低血圧の話。
私、血圧は万年低いのですが、下が40台後半で上が80くらいの数字を見た時は流石に怖かった
です。

今年度の結果。上も下もやっぱり低め。

冷え性と関係しているのか気になり調べてみました。

「冷え性 血圧」で検索すると低血圧の人の症状に冷え性が出てきます。
やっぱり血圧も適当に上げないといけなさそうですね。

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