【動画解説】"わかりやすく紐解く" メタバースとゲーミフィケーションが変える、フィットネス3.0の世界線へようこそ。Vol.162
"わかりやすく紐解く" メタバースとゲーミフィケーションが変える、フィットネス3.0の世界線へようこそ。Vol.162
同じ内容のNOTEを、月額マガジン(¥980/月)でもお届けしています。 トレーナー論4本(ガッツリ解説)がご覧いただけます。月2本以上ご購入していただいている方は、そちらの方がお得です。どうでもいい飲み会を一回我慢したと思ってぜひ↓
みなさんこんにちは。Kentoです。
コロナ禍の社会変化によって、大手の大型フィットネスクラブが軒並み伸び悩んでいる昨今、オンラインフィットネス・パーソナルトレーニング・24時間ジムなど、フィットネスの形は多様化の一途をたどっています。
それぞれの市場では、日々、決して生ぬるいとは言えない競争が起こっており、ミクロなプレイヤーの一つである我々パーソナルトレーナーも、参入障壁の低さ故の飽和状態に晒されています。
トレーナー・ジム経営者をはじめとする多くのフィットネス従事者が
「何か新しいことをやらないといけない…」
と頭では分かっていつつも、日常のタスクに追われながら、従来の正攻法をなぞっているだけ。というのが現実かもしれません。
かくいう自分も、トレーナーとして、ジムの運営者として、また、フィットネス業界の一プレイヤーとして「次に何が来るのか?」を考えながら、時間とお金を未来に投資しながら失敗と成功を繰り返しています。
「数年後、フィットネス業界はどうなるのか?」
「どんなプレイヤーが生き残っていくのか?」
そんな疑問を紐解く回答として、最近、必ず出てくるのが
"メタバース"
"Web3"
"ゲーミフィケーション"
"Play2Earn"
こういったキーワードでしょう。
「なんとなく聞いたことはある…」
そう思いながらも、大半の人は、上記のキーワードの説明や可能性、スケールをするための課題を考察できていない…というのが現状だと思います。
では、こういったキーワードやテクノロジーが、具体的に業界をどう変えるのか?
どういうフィットネス体験をユーザーは求めるのか?
「今後もフィットネス業界でご飯を食べていきたい」と考えているのにも関わらず、このような新規性にアンテナを立てていないのは、ハッキリ言って論外だと思います。
一方で、Webで検索してはみたものの、難しい専門用語と形式的な説明ばかりで結局よくわからない… フィットネス業界にフォーカスした考察があまりない… そういった声もよくいただきます。
そこで今回のトレーナー論では
これまでのフィットネス業界史を大きく3つのフェーズに分けて、具体的なサービスやプロダクトを例として紹介しながら、なるべくわかりやすく、今後3~5年のフィットネスの可能性について考察をしていきたいと思います。
この40年で起きた変化、今後の行く末とテクノロジーの可能性をまるっと1本で紐解きたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
(動画尺 30分)
ここから先は
¥ 680
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?