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初めての海外、初めてのアメリカ🇺🇸②成田〜サンフランシスコ編
ユナイテッド航空にチェックインする際にまさかのトラブル。
当時、復路のチケットを予約していなければコロナの都合で出国できないらしく、ギリギリまで航空券が安いタイミングを見極めたいというクライアントがチケットを予約していなかったため、まさかの出国できない事態に😂😂😂(実際は絶望に沈んだ顔してた)
航空券の値段は時間単位でもかなり上下するので、気持ちは分かりますけどね😭
それが!
ユナイテッド航空の搭乗手続きをしてくださった方が本当に良い人で、今その場で復路のチケットの手配をしてくれて、無事に出国できることができました。
地獄で仏とはまさにこのこと
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今も大事に持っています。
クライアントはやむを得ずめっちゃ高い値段で復路のチケットを買うことになりましたが😭
あのまま出国できなかったらすべてが水の泡でしたからね😥
初めての国際線、乗客はほとんど外国人でした。
あちこちで聞こえる外国語、当時まだそこまで外国人と生で触れ合ったことがなかった僕は、初めての体験に心躍りました。
これがユナイテッド航空で出た機内食。
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うおおお機内食なんてさすがは国際線🛩
この時付いていたプラスチックのスプーンとフォークはその後重宝することになるのですが、素人の僕は食事のトレーを下げてもらう時に一緒に預けてしまったのでした。😢
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いつの間にか眠ってしまっていた僕は、誰かが開けた窓から光が差しているのが見え、シートに付いてる地図で現在地を調べたら、飛行機はもうすぐサンフランシスコに到着するところまで来ていました。
ついに ノエルは かいがいに あしを ふみいれた!
サンフランシスコ国際空港からラスベガスのハリーリード国際空港(僕が空港に到着したくらいに、マッカラン国際空港という名前から改名したそうです)へのトランジットは時間的余裕がなく、こんなでかい外国の空港でちゃんと乗り換えできるのか不安で、クライアントと2人でやばいやばい言いながら空港を駆け回っていたので、写真を何も残せていません…ごめんなさい。
でも空港を降りて、入管の人たちが全員アメリカ人で(当たり前)、アメリカ英語を話しているその光景にめっちゃ感動した覚えがあります。
アメリカ入国の際、やっと僕の出番がきた。
英語が話せないクライアントのために通訳としての仕事をしますが…
何言ってんのかまったくわからへーーーん!!
アメリカ滞在中に何度も挫折を味わうことになるのですが、アメリカ人の英語がまったく聞き取れず、何を言っているのかほとんど分からなかったのです。
えっとえっと…と、しどろもどろになっていたらノーイングリュッシュと思われたのか、めっちゃゆっくり話してくれて事なきを得ました。
ただトランジットと答えれば良かったらしい😮💨
しかし、切り替えが早い僕。
サンフランシスコからラスベガス行きの飛行機に乗った際には窓際の席に座れたのもあって、キャッキャとはしゃいでいました。
やっと写真載せれる。
これがサンフランシスコからラスベガスまでの飛行機の中から撮った写真。
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サンフランシスコってどこもかしこも都会というわけではなく(当たり前か)、田舎町も広がっているのが景色から伺えます。
サンフランシスコは今やアメリカで一二、ということは世界トップレベルで地価が高いので、サンフランシスコの田舎の方は完全にベッドタウンになっていました。
ラスベガスが近づいてくると、今度は砂漠🏜
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ラスベガスは超乾燥地帯で、街は砂漠に囲まれています。
大学生の頃鳥取砂丘に旅行に行った時にも感動しましたが、一面砂。砂。砂。
砂丘には霜が降りていて神秘的でした。
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人が住んでいる気配が感じられてきた。
ここら辺になると砂漠というよりも、荒野。
洋画でよく見る光景に感動。
奥にあるのはもしかしてグランドキャニオンでしょうか?
(結局行けずじまい)
サンフランシスコから2時間ぐらい飛行機に乗って、ついにラスベガスのハリーリード空港に到着!
ついにラスベガスでの日々が始まる…!
続く
Best regards⭐️Noel🐬