お仕事は、「交換制度」?
私が社会人になったのは、
平成に入り、阪神・淡路大震災の直前でした。
20代の自分が仕事に対して感じたこと
●仕事は、耐えるもの
●仕事は、大変なもの
●仕事は、やらなければいけないことを
やるだけに徹しなければいけない
●我慢して、我慢して、夜にお酒を飲みに行き
不平・不満・愚痴をぶちまけるもの
●「お金」を手に入れるためには
嫌な「仕事」をして、お金を手に入れる
ことができる、【交換制度】だと認識しました。
この認識は、その後約30年間
染みつきました。
今も抜けきっていないように感じています。
約1年前に、サラリーマンから独立して
ようやく、「もしかしたら仕事は最高に
楽しいものじゃないか?」
と思えるようになってきました。
自分の好きで世間のお困りごとに役立つことで
喜んでもらい、お金をいただき、そのお金を
循環されることで社会に貢献できる。
今、会社員で毎日が苦しいのなら
あなたの5-10年先輩社員を観察してみてください。
その姿を見て、あなたが「よし、私もそうなる!」と
思えたらいいことですし、そうじゃないのなら
あなたがイキイキとお仕事できるようになるためには
どうしたらいいか?
自己実現とは、「現実の自分」を認めることから
始まります。
「現実の自分」を受容してあげましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?