乳酸菌の「ケフィア」の起源は一千～二千年前！美しさを求めた健康食品
ケフィアとは、複数の乳酸菌と酵母が絶妙なバランスで共生発酵した発酵乳。
一般的なヨーグルトが乳酸菌だけの「単独発酵」なのに対し、ケフィアは乳酸菌と酵母の両方が、体内のバランスを整えたり、栄養を補う手助けをします。
やずやの千年ケフィア
やずやの千年ケフィアは、体内環境を見直すための健康食品として、毎日手軽に「菌活」が続けられます。
日本でも乳酸菌が注目されていますが、生きた菌を摂ったとしても、そのままからだの奥 まで届けることは難しといわれています。
そこで、もともと体内に棲む善玉菌の働きをケフィアがサポートすることに重点をおいた健康食品が、やずやの千年ケフィアです。
やずやのケフィアは、菌数が理想的な状態のケフィア発酵乳を加熱殺菌し、粉末化しています。
ケフィアとヨーグルトの違い
ケフィアもヨーグルトも原料は牛乳。
最も大きな違いは発酵時の菌の種類です。一般的なヨーグルトが乳酸菌だけの「単独発酵」なのに対し、ケフィアは乳酸菌と酵母の両方が働く「共生発酵」。
健康を維持するには摂取する菌の種類や個数が大切だといわれています。両方の優れたチカラが働くからこそ、人々に愛され長く受け継がれているのです。
長寿が多い「コーカサス」で生まれた発酵乳
ケフィアの起源は、黒海とカスピ海に囲まれた山岳地帯にある長寿で有名なユーラシア大陸のコーカサス地方で、一千～二千年も昔に、山の民であるコーカサス地方の人々が山羊の乳を革袋で運んでいるときに乳酸菌や酵母菌の力で自然発酵し、ケフィアが生まれたと考えられています。
世界中の発酵乳の起源とも考えられています。「千年ケフィア」は全ロシア乳製品科学研究所認定「コーカサス正統種菌」のケフィアグレインを使用した共生バランス発酵食です。
美しさのヒミツは美容によいビタミン？！
ケフィアにはビタミンB2や、B6、B12、葉酸、ビタミンAなど美容によいとされている成分が含まれています。
ロシアではケフィアを飲んだり食べたりするほかに、美容クリームやフェイスパックの原材料としても使われています。
ロシアに「色白美人」が多い理由もわかる気がします！ 美しさを求めて今、多くの女性や男性がケフィアに注目しているのです。
やずやの千年ケフィアを購入して使用している方の感想
私はお腹の調子が悪くなることが本当に多く、外出先などでもヒヤヒヤすることがしょっちゅうでした。でもやずやの千年ケフィアを飲みだしてから、排便のリズムがきちんと整いだし、また、質も良くなったように思います。緑黄色野菜や食物繊維を多く摂るなど、食生活にも気を配ってきましたがそれほど変化を感じなかったので本当に驚いています。飲み始めてからはいつも腸内環境がすっきりしていて、食べ物を食べることが楽しくなりました。
その他の愛用者のレビューを確認すると、
味がおいしくて気に入りました
小さくて飲みやすいのがよかった
「千年ケフィア」を飲み、数日で調子がいい感じになってきました
満足度の高いレビューが書かれています。一方、満足度が低いレビューは次のとおり。
まだ特に何の変化もありません
調子は良いと思うが、これも具体的に感じない
おなかが快適、毎朝すっきりできているといったレビューが多くなっています。
満足できていない方の多くは、飲んでも変化が感じられないという内容です。
乳酸菌は、人それぞれに合う菌種が違うといわれています。数か月継続して、合っているかどうか？の見極めがポイントです。
健康食品の基本的な選び方
厚生労働省HPでは、健康食品の正しい選び方や使い方の情報を発信しています。その一部をご紹介します。
まず、「健康食品を買う前に本当に必要かどうか」を見極めることとされています。
バランス良く通常の食事を摂っていれば、栄養がそれほど不足することはありません。足りない栄養素を気にする前に、食事全体のバランスをチェックしましょう。
健康食品は大きく、「特定の機能の表示などができるもの（保健機能食品）」と「そうでないもの」の２つに分けられます。
■栄養機能食品として機能表示ができる栄養成分
保健機能食品（通称トクホ）は、国が定めた基準に合格した商品で、マークを表示できます。
保健機能食品のマークがない健康食品が粗悪とは言い切れませんが、選択する際のひとつの目安として参考にできます。
参考 ・保健機能食品とは｜消費者庁HP
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