米軍撤退、アフガンクリスチャン事情、民間による救出活動
あっという間に軍の撤退の日がやってきて、米軍は帰ってしまった。
アフガニスタンに残されたアメリカ市民はまだかなりいるらしい。数百人とか言われてるが、民間団体に救出要請が来ている件数をみると、全然そんな規模では無いようだ。
以下は、私が定期的にチェックしてるクリスチャンニュースのFlashpoint。一部分字幕つけてみた。
バイデンがあまりにも無能でこんなことが起きているのか?それとも故意的なのか?と言う疑問が拭えない。これで漁夫の利を得ているのは中国ではないか。どうして米兵も撤退するのに民間の救出活動の邪魔をするのか?なぜクリスチャンの他の国への受け入れをわざわざ邪魔しにくるのか?
大量に残ったアメリカ人の引き渡しの交渉も結局中国が入ってくるのでは?これから大規模な自然資源の発掘が始まるのでは?他国同様借金漬けにして、一帯一路に弾みをつけるのでは?
さらにたちが悪いことに、タリバンはバイデンが主張するように信頼がおける存在ではないばかりか、アメリカの大量の武器と大量の外貨を取得して(ドル札束パレットで置いてったってなんなの??)、パワーアップしている。
アメリカで「戦争終結」を宣言して、大失態をまるで成功みたいにまとめてるが、多くの人にとって、戦争はこれからだろう。
そんな中で、神様がクリスチャンたちにリアルに現れて救出作戦がこうして行われているのは本当に励まされる。一つ確信持てること。それは、命をはってでも貫く信仰を持っているこのアフガニスタンのクリスチャン達を神様が切り捨てる訳はないと言うことだ。それどころか、これが大転換の起点になるのもありかもしれない。こういう種ってものすごい力を秘めているから。
でもアフガニスタンのクリスチャンだけじゃない。今世界中の人々が、自分の信念のために立ち上がるのか、長い物に巻かれるのか選ばなきゃいけない所に来ている。確かに人類は今、岐路に立っている。
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