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アフガニスタンで7万人のテロリストが訓練学校卒業

このインタビューは必見です。

ララ・ローガン氏(ジャーナリスト、従軍記者)によると↓↓

70,000人のテロリストが、今年アフガニスタンのマドラス(モスク内のスクール)訓練を受け卒業した。

アメリカは、撤退時に80ビリオンドル分(120兆円😨??)の武器を置き去りにしただけでなく、NSA(国家安全保障局)が使用するような生物認証能力を残していった。それらのシステムを稼働できる人員も残した。

つまり、何万というジハーディが、小さな爆弾や武器を生成する訓練をモスク内の学校で受けただけでなく、今や彼らはパスポートを偽造して、テロリストデータベースを掻い潜って、入国できるようになってしまった(!!)。

生体認証を変えれば、メキシコ国境からはもちろんのこと、普通に航空券を買ってヨーロッパの空港に入ってくることもできる。つまりアフガニスタンは全世界のためのテロリストセンターと化している。

彼らはスパイレベルの能力を彼らは手に入れてしまったのだから。

不思議なのが、バイデン政権は、なぜに突然にして「9.11までに米軍をアフガニスタンから撤退させる」と明言し、命からがら裸一貫で逃げるように兵を撤退させたのか?ということだ。ララによると:

CIAのニコラス・バーンズは、シラージ・ハカニ氏(アルカイダのトップ:ハカニネットワーク)とミーティングをもち、米軍をいかに安全に出国させるか話し合いが持たれた。

Keith Roseをインタビュー(War Roomで)した時に言っていたのは、実は、その会議にはCCP軍部も出席していたのだそう。パキスタンの諜報機関も。IRGC(クルド勢力)もいた。

なぜCIAは米国の敵勢揃いさせて会議したのか?どんな会議だったのか?

まあ、「米軍撤退の後のアフガニスタンという駒をどう戦略的に使うのかっていう話だったんだろう」とアレックス・ジョーンズ氏。

で、あれからちょうど3年。世界はどうなった?ララ↓:

中国からの不法移民(その多くがmilitary age)が何十万と南部国境から入ってきている。中国はアフガンと協働して、アフガニスタンから大量のレアメタル(世界中の電子機器のため)を仕入れている。

つまり、アフガニスタンはグローバリストのチェス盤の中心的存在、もしくは恐怖の生産拠点地になっている。

ちなみに、中国は史上初めて、アフガニスタンと中国の国境沿いに壁を建設した。つまり、テロリストの育成には貢献したが、彼らが中国には入ってこないようにしている。

やばすぎる。狡猾すぎる。

私たちは伝統的な戦争のイメージを払拭できないでいます。

これは宣戦布告されていない戦いであり、戦場は思いの中にあります。
それゆえに、操作されていない情報や言論の自由がとても重要になります。

というかそれこそが実は今唯一残されている「砦」と言えるのです。

ここで、特に印象に残ったのは、私たちは「情報戦の中にいる」とよくいうが、「諜報戦 (Intelligence operation)をもっと強く意識しなければならないということでした。

これから世界はどうなるのか?という問いに対して、

ジャーナリストで予見者じゃないから断言できないけど、パターンを見れば何を使用としているかは予測はできる、とララ・ローガン。

カオスを作り出すための布石というものがある。

1. セキュリティをガラ空きにする(国境も同様)。2. 問題勃発でも「私たちのせいじゃない」「知らなかった」と言える状態にしておく。3. 暴動発生。4. メディアを仕込んでおいて、自分たちのストーリーを語らせる。

J6の時も現在進行形のイギリスも同じパターン。

「で、そこから「緊急事態だから」「極右が暴徒化しているから」と言って取締まりを強化するんだろう」とアレックス氏。→全体主義社会

ラディカルなムスリムも、カルテルもグローバリストの一部門だと言ってました。

危険な動物は、命を守るためにどんなことだってします。彼らは今そういう状況に追い詰められています。彼ら(グローバリスト)が最も恐れていることは「アカンタビリティ(説明責任)」です。

人々が欺瞞から解き放たれればゲームオーバーになるのですから。

・トランプはかつてないほど人気を誇っている。
・国民はもう我慢の限界がきている。
・国民はさらに声をあげているし団結している。
・国民は同じパターンが世界中で繰り広げられているのをみて、今立ち上がらなかったら後はないと感じている。

本来であれば、グローバリスト達は、やばいと思えばもう一度陰に隠れればいいんだけど、もうそれはできないところまで来てしまった。

そう。

この砦が崩れたら回復できないほどの緊迫した状況ではあるんだけど、

私たちはかつてないほど勝利に近いところにいるのだ。


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