7月末の重要なイベントが迫っている【米国株式投資レポート July 12, 2020】
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黒井:今週分の米国株式投資レポートを始めよう。先週は方向性に乏しい1週間で決着はつかなかったね。重大な分かれ道に差し掛かったダウ平均株価の行く末も週明けに持ち越しとなった。
ワトソン君:でも、先週はすごく勉強になったんです。チャートの見方を学習できたし、ホントにその通りに動いてると思いました!
黒井:まあな。当然チャートだけを見ていて勝てるわけでもないけどな。今週の株式レポートでは重要な話をいくつかしようと考えている。楽しみにしていてほしい。
※コロナウイルス対策マガジン米国支部とは6月27日に新しく創刊されたコロマガシリーズの名前である。コロマガ日本支部やコロマガ海外支部とは異なり米国の話題が中心となっている。コロナ禍における米国の話題や歴史的な検証と分析だけでなく、今すぐ役立てられる実践的な内容も加えて付加価値を高める予定である。
※コロマガ米国支部は単独記事として51部を発行し、その後は8,080円のマガジンを購入しなければ読めない形式にすることを決めた。運が良ければ毎号222円のみの出費で購読することが可能だが、1記事でも逃した場合はマガジン購入以外に読む方法がなくなるということだ。51人にしか限定販売しないnote 51の色を持たせることにした。米国における"51"という数字が持つ重要性についてもいずれ話す予定だ。
1. 今週の株式市場の展望:7月末の重要イベントについて
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