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ダウ平均株価はコロナに負けるのか?【米国株式投資レポート August 2】

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黒井:米国株式投資レポートを始めよう。先週の成績と株式市場の値動き、今週以降の展望などについて話そうと思う。ダウ平均株価についてだが、ある重要なトレンドラインに上値を抑えつけられていることが分かった。コロナに関わるラインだ。この点については後半に話す。

ワトソン君:先週は、アップルさん以外はどれもイマイチで、ワクチン株も不発でした・・・。

黒井:何しろ悪材料が次々と噴出し始めたからね。その一方で好決算を出した企業が多く、それに支えられた面もあると言える。7月中の決算情報のまとめについても途中で記述する予定だ。

黒井:-----ここから下は有料部分-----

コロナウイルス対策マガジン米国支部とは6月27日に新しく創刊されたコロマガシリーズの名前である。コロマガ日本支部やコロマガ海外支部とは異なり米国の話題が中心となっている。コロナ禍における米国の話題や歴史的な検証と分析だけでなく、今すぐ役立てられる実践的な内容も加えて付加価値を高める予定である。
※コロマガ米国支部に付随する米国株式投資レポートは単独記事として13部を発行し、その後は8,080円のマガジンを購入しなければ読めない形式にすることを決めた。13という数字は米国が独立した時の州の数だ。

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