【連載】ペヤング編！ちょっと変わったアレ

ちょっと変わった商品に出会った時、冒険したい気持ちを抑えて安全な道を選んでしまう。そんなアナタのために連載していくシリーズです。

今日は、ずーーと食べるか迷っていたペヤングの不思議なシリーズのうちの１つ。「たこめし風やきそば」をいってみたいと思います！！

■高校生が考案

なんとこの商品は、宮城県南三陸町の宮城県立志津川高等学校との共同企画で生まれました。南三陸町で食べられる「たこ飯」と、復興させたい地元への想い、さらにはペヤングへの愛が伝わり、実現したそうです。

元々、まるか食品から1973年に発売された「ペヤングヌードル」が最初の商品です。
昔から愛されるペヤングと、現代を担う高校生が新しい物を生むストーリーは、なんだか将来性を感じますよね(*´▽｀*)

■新しいペヤングの味！

では、さっそく食べてみたいと思います^^

かやくを入れてみたところ、この白い丸っこい子たちがとっても香り高く、ずーーっとたこ焼きの香りがするんです！笑
お～～～なるほど～～～といった感想です。

こちら、ソースまでかけた後。
わかりますか？いつものペヤングよりも確実に薄い色のソースです！

え、こんなんで味するのか・・・？と不安を抱えて食べてみたとろこ、お出汁の上品な味が十分についていて、しつこくない程度のシーフードとしてのタコの存在。新しいペヤングに出会えた感じがしました☆

まだ訪れたことがない東北地方ですが、いつか一度は足を運び、ぜひこのたこ飯を食べてみたいなと思います^^