発信力とコミュニケーション
今日はセキュリティに関する記事ではないですが、
コロナ専門家有志の会から、こんなニュースがありました。
#ねえねえ尾身さん
このハッシュタグを用いて、インスタグラムやTwitter
noteのユーザーから、コメント募集を開始しました。
目的としては、私たちがコロナとともに生活し始めて約1年半、蓄積された経験から生まれたアイディアや工夫を、たくさんの世代から聞くためだそうです。
「科学だけでは決められないことがある」から、この方法に踏み出してみたとのこと。
普段、テレビで目にする尾身さんは「不要不急の外出は控えてください」など、警鐘を鳴らして私たちに注意を呼び掛けてくれています。
それは専門家としての役目ですよね。
でも呼び掛けている相手は私たちです。
その私たちには今、想いやアイディアを届けるツールがあり、雲の上のような存在だった人が今までよりもずっと身近に感じれるようになったのは、この時代だからこそだと思います。
時代の流れに沿ったコミュニケーションツールの最大活用だと感じました。
逆にいうと、雲の上の人が便利なツールを使って私たちに近寄ってきた?みたいなかんじですかね?(笑)
このネタについてツイートをみていると、意見は二極化していました。
個人的には良し悪しを決めるのは結果論であり、このツールを使って集めた情報がどれくらい世に広まって世のためになるのか、楽しみにしています。
今日はセキュリティとは関係ないですが、
ちょっと気になったニュースだったのでお伝えしました^^
この時代「何をどうやって発信していくか」においては
私もこのブログを書いている以上、アンテナを張っていきたいと思います!