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【受講記録】サウンドフローヨガエモーション&美脚ヨガ

エモーション。
近くの人が慣れていない様子。
チラチラこちらの動きを確認してくださっているのが分かったので
ある意味で緊張感あるレッスンだった。
ウォーリアⅡの前膝が内側に入る傾向が顕著だったので、
後ろ足を普段よりも半歩分ズラして調整した。
リバース、サイドアングルの時も、見えていないけど膝を開く意識。

他にも、しっかり4拍使って動くことを考えながら取り組んでみた。
ウォーリアⅡ→前膝伸ばして頭上で合掌を繰り返すフローの時、
動きにすぐついていかなきゃという焦りが働いてか、
大半の人がバッ!バッ!て動いているし、
フローで動くからウォーリアⅡで上体が前に突っ込みがちになっている。
私はそんなものには動じないぞと言わんばかりに、
やりすぎでない程度のペースを保持してできたのが良かった。


美脚。
捻り三角のポーズで股関節をもっと引き込むように、
そして骨盤の高さを揃えるようにとのアジャスト。
前脚側の骨盤がどうしても上ずりがちになるよね。
このポーズは苦手。だからこそ深めるのも軽減するのも難しい。

このレッスンを受けた後は足裏の踏みしめが強くなって、
歩いている時の重心移動がスムーズになるのがいい。


今回のレッスン中、声が2種類あるインストラクターが
どうも苦手だということが分かった。
最初の導入の話の時は普段話す時と声色が同じなのに、
レッスンに入ると演技がかった感じの声になる、みたいな。
そういうインストラクターさんは個人的に
”演技型”・”女優型”と呼んでいる。
(対義語は”自然型”)

入会して1年半。
無意識のうちにインストラクターさんの好みが確立されており、
現時点で自分が好きなのは
・普段の話し方から大きく乖離しない声色のコール
・表現や抑揚が大げさ過ぎない
・適度に静かな(声を発しない)時間も作る
というタイプのようだ。

先日受けたエナジーのインストラクターさんも”演技型”だったな。
なんなんだろうね、フロントで話した時はニコニコ可愛い系だったのに、
レッスンが始まると突如女騎士みたいなキャラになるっていうか。
切り替わる瞬間を見ちゃったことに(うわぁ…)って引いちゃう。

3番目については、レッスン中にずーっとコールとアジャストを
繰り返しているインストラクターさんに遭遇した経験から。
喋り続けて疲れないのかなと思う反面、
ずっと耳に入ってくるその声を煩わしいと思ったのも事実。
集中したい時に絶え間なく耳に入ってくる情報は、
許容量を超えると胃もたれみたいな現象を引き起こすんだなと学んだ日。

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