カードゲームの問題ランキング
どーも、NEW PANDEMICです!
今回は、先日ツイッターにて募集した「カードゲームのどういったところを改善してほしいと感じるか」について、多かった意見をランキング形式で見ていきたいと思います!
では早速ですが見てみましょう!
第3位:不潔なプレイヤーがいる(2票)
これは、深刻な問題ですよね。
どうしても対面で行うゲームな都合上、臭いがきついと不快に思うプレイヤーも多いのではないでしょうか?
改善案としては、ゲーム運営と小売店側が協力しフロアルールで明確に不潔なプレイヤーはショップに入れないようにするのが良いでしょう。
「お金を払えばお客様なのか」という議論にもなるかと思います。
公共の場で、他のお客にも迷惑のかかる状態だからこそ不潔なプレイヤーは出入り禁止にする…それは小売店側にとっても筋の通った対応になるのではないでしょうか?
第2位:流通数が適切に調整されない(4票)
今度はメーカー側の問題と言えるでしょう。
「欲しい時」に「欲しいもの」が「手に届く値段」で手に入らない。
そのことを嘆いている方もいらっしゃるようです。
ですがこちらは、メーカー側の合理的な行動の結果と言えるでしょう。
大手のカードゲームメーカーは、長年の経験を経て市場にいるユーザーの数に対してどのくらい生産すれば黒字を確保できるのかを理解していえます。
これは遊楽舎さんの動画でも言われていることです。
そう考えると、メーカーの売りたい商品が売れなくなるような再録や再販は行われなくなっていくでしょう。
「ユーザーにとって遊びやすいか」ということに再注目せざるを得ないようなきっかけがない限り、変わるのは難しいでしょうね。
1位:民度が低い(5票)
わめく。叫ぶ。攻撃的。
こういった意見が散見されました。
でも、どのようなコンテンツであってもそういうユーザーはいます。
某アイドルアニメのファンや、暴言を吐きながらスポーツ観戦する人など。
ある程度ユーザーの母数が多い界隈では、民度は問題になりやすいですね。
ただ、スポーツと異なりカードゲームはプロリーグ化されているタイトルが少ないです。
もしプロリーグ化されているのだとしたら、そういった場に民度の低い人がいた場合に排除されるのは自然な流れでしょう。
そして「一流のプロは民度も高く、気品がある」といった風潮になれば、そうでない人は良くない存在となっていきます。
有象無象の人たちが、アマチュア大会を行っている段階では「かかっている人生の重さ」がそこまででもないので民度を担保するのは難しいのかもしれません。
ここまで、私見を交えてカードゲームの問題点をランキング形式でお伝えしてきました!
「もっとこういった企画をやってほしい」など、ご意見をお待ちしています。
それでは今回の記事はここまで。
次回の記事でお会いしましょう!またね~。
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