NeWork(ニュワーク)by ドコモビジネス

NTTコミュニケーションズが提供するオンラインワークスペース「NeWork®」公式アカ…

NeWork(ニュワーク)by ドコモビジネス

NTTコミュニケーションズが提供するオンラインワークスペース「NeWork®」公式アカウントです。ニューノーマル時代の新しい働き方を皆さまと一緒に考えたいと思っています。開発の裏話やサービスのお知らせも公開しています! サービスサイトはこちら→https://nework.app

マガジン

  • NeWorkのこれまでと、これから

    NeWorkの開発裏話やサービスのアップデートに込めた思いを綴った記事を集めました。NeWorkのたどってきた軌跡、サービスの未来について知っていただけたらと思います。 NeWorkサービスサイトはこちら→https://nework.app/top

最近の記事

オンラインで子どもたち同士の自然な会話を生むバーチャル教室

NeWorkは、「バーチャル教室」としても活用できます。 文部科学省の調査によると、不登校児童生徒の割合はコロナ禍を境に右肩上がりで増えています。全国の学校が対応に苦慮する中で、熊本市教育委員会では2022年から不登校児童生徒のオンライン学習支援を進めてきました。 教員経験者の支援員が中心となって企画運営しており、熊本市内にある本荘小学校と芳野中学校の空き教室にIT機器を整備して配信スタジオにしています。 その一環として、子どもたちがオンラインで気軽にコミュニケーション

    • 社内アンケートから見る、ニューノーマルの現在地。

      2020年のコロナによる最初の緊急事態宣言から、約3年が経ちました。 この3年間、さまざまな新しい働き方を模索しながら、日々工夫をしてきた方も多いのではないでしょうか。 どんな働き方をしてきたのか、リモートワークやオフィスでどのように働いているのか、そして、どのように感じて働いているのか。 今、働く人々はどんな気持ちなのかを知りたいと思い、まずは、自分達のことをもう一度見つめ直す意味でも、弊社 NTTコミュニケーションズでアンケートをとってみました! 2020年以前に入社

      • リアルとオンラインが助け合う世界へ。オンライン美術館HASARD 宮本洋子さんインタビュー

        今回はWebでアートが楽しめるオンライン美術館「HASARD(アザー)」の宮本洋子さんにお話をお伺いしました。 公式サイトを見ていただくとわかるのですが、誰もが知る名画の数々がなんと無料で楽しめます。 宮本さんに、アートを通したこれからのオンラインコミュニケーションのあり方についてお聞きしました。 HASARDがはじまるまで。ー 宮本さんが「HASARD(アザー)」運営をはじめるまでの経緯をお教えください。 宮本:HASARDのスタートはコロナ前の2019年4月で、「オ

        • 本当の「使いやすさ」とは、人間を中心とした設計に真摯に向き合うこと。筑波大学・原田悦子氏インタビュー

          今回は、筑波大学の原田悦子先生に「使いやすさ」についてお話をお伺いしました。 原⽥先⽣は「みんなの使いやすさラボ」(略称:みんラボ)の活動を通して、「モノの使いやすさ」研究に取り組んでいます。 ⼈にとって本当に使いやすいモノとは?アプリケーション開発をしている私たちも含めて、これから考えるべきヒントが詰まったインタビューです。 人にとって使いやすいモノとは?ー 今⽇はよろしくお願いいたします。早速ですが、原⽥先⽣はどのようなキャリアを歩んで来られたのですか︖ 原田:⼤学院

        オンラインで子どもたち同士の自然な会話を生むバーチャル教室

        マガジン

        • NeWorkのこれまでと、これから
          8本

        記事

          2022年度グッドデザイン賞を受賞しました!

          この度、NeWorkは「2022年度 グッドデザイン賞」を受賞いたしました🎉 いつも応援してくださるユーザーの皆さまのおかげです。ありがとうございます! そして関係者の皆さま、改めて日頃のご支援・ご協力に感謝申し上げます。 およそ2年前、急速に広まったリモートワーク。対面での気軽な会話や相談の機会が失われ、リモートで活動する人々はコミュニケーションでの課題を感じていました。その課題を解決したい一心で生まれたのが、NeWorkです。 開発にあたっては、ユーザーの本質的な課

          2022年度グッドデザイン賞を受賞しました!

          仕事がライフスタイルに溶け合う未来。イトーキが描く新しい働き方「XORK Style」とは?

          コロナ禍をきっかけに働き方が変容する中で、ほぼ全ての企業がリアルな場である「オフィス」の在り方を見直すことになりました。 そんな中、そういった状況で新しいオフィスのカタチをいち早く描き出しているのが株式会社イトーキ。事務用機器メーカーとして捉えている方も多いかもしれませんが、コロナ禍以前より真摯に新しいオフィスの在り方をいち早く模索し、自ら「次世代のWork Style」を考えるための企業として躍進しています。 未来のオフィスから見えてくるリアルとリモート、アナログとデジ

          仕事がライフスタイルに溶け合う未来。イトーキが描く新しい働き方「XORK Style」とは?

          「ツールの使い分け」と「独自の工夫」で創るリモートコミュニケーション

          新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オフィスワーク主体からリモートワーク主体へと多くの企業が働き方をシフトしました。しかし、昨今では、元のオフィスワーク主体に戻した企業も少なくありません。  おそらく、リモートワークではオフィスで働いていたときと比べ、仕事の効率や生産性が保てず、さらには社員間のコミュニケーションが希薄になるなどを懸念しての判断だといえるでしょう。とはいえ、せっかくの取り組みを元に戻してしまうのは少し“もったいない”と思いませんか。  大阪に拠点を置

          「ツールの使い分け」と「独自の工夫」で創るリモートコミュニケーション

          “沈黙”のデザインがオンラインの可能性を拡張する。宮本道人さんインタビュー

          突然ですが、 今後のNeWorkのnoteでは、オンラインコミュニケーションの可能性について探るために、多様な皆様へのインタビューを定期的に発信していこうと考えています。初回は、ライブ配信・Zoom演劇などオンラインを活用したエンタテイメント・アート作品群を「ディスタンス・アート」として総称し注目を集めた、東京大学 VRセンターの宮本道人さんにお話をお聞きしました。 NeWorkは、ビジネスにおけるオンライン領域のコミュニケーションを模索してきました。コロナ渦によって、ライ

          “沈黙”のデザインがオンラインの可能性を拡張する。宮本道人さんインタビュー

          スマホでNeWorkが使えます!

          2022年6月28日、NeWorkは、モバイルアプリをリリースしました。 今回のnoteでは、モバイルアプリでできることや、開発背景などご紹介します! ハイブリッドワークにおけるコミュニケーションツールの課題これまで、皆さまからのリクエストも多かったモバイルアプリ。ユーザーインタビューの中でも、このような意見をいただいていました。 自分たち自身、出社とリモートワークが混在するハイブリッドワークを実践している中で、PCだけでコミュニケーションをとることがむずかしいシーンがあ

          進化する災害対策業務 情報共有とコミュニケーションのオンライン拠点の実現

          巨大台風の襲来、長時間にわたる大雨や大雪、さらに大規模な地震や火山噴火……。こうした自然災害に加え、設備やシステムの故障によっても、広範囲にわたって通信障害が起こる可能性はあります。 広範な通信サービスを東日本エリアで提供している東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)では、大規模な通信障害が発生した際の全社的な活動の司令塔として、本社に災害対策室を置いています。 ◆東日本電信電話株式会社について 東日本エリアの電気通信サービスの提供を担う東日本電信電話株式会社。安定

          進化する災害対策業務 情報共有とコミュニケーションのオンライン拠点の実現

          自然なコミュニケーションを実現した オンライン合同企業セミナーの新しいかたち

          就活生にとって、希望する業界や企業について情報収集することはとても大切です。その機会を提供するために、多くの大学で行われているのが「合同企業セミナー」などと呼ばれているイベントです。 合同企業セミナーは複数の企業が自社の事業や具体的な業務内容などについて説明するもので、就活生にとって貴重な機会となります。これまで合同企業セミナーは対面での実施が前提となっていたため、新型コロナウイルス感染症によって多くの人が集まることが難しくなった現在では、その開催が危ぶまれていました。

          自然なコミュニケーションを実現した オンライン合同企業セミナーの新しいかたち

          NeWorkエンジニア実践!大企業におけるスピード開発のすすめ

          組織において新しいプロダクトを開発するとき、社内調整ばかりに時間がかかったり、内製したいけれど人材不足で難しかったり…。特に、組織が大きくなるほど、あるあるな悩みではないでしょうか? かつてNeWorkチームも、同じ悩みを抱えていました。 NeWorkは、β版からたくさんの方に使っていただきながら、昨年7月に有料プランを含んだ商用版をリリースしました。ずっと応援してくれているユーザーの皆さんの期待に応え、これまで以上に気に入って使い続けていただくためには、一刻も早くプロダ

          NeWorkエンジニア実践!大企業におけるスピード開発のすすめ

          NeWork、ルームメッセージ機能をリリースしました!

          2022年3月29日、NeWorkは、ルームメッセージ機能(テキストチャット)と新しい認証方式をリリースしました! 今回のnoteでは、新たにリリースしたルームメッセージ機能をはじめ、これまで&これからのNeWorkのアップデートについてご紹介します。 ルームメッセージ機能と新たな認証方式が登場しました ルームメッセージ機能は、ルーム通話もしくは1on1通話をするメンバー間でテキストのやりとりができる機能です。 例えば、会話にあがったWebページのURLを送る、ペアプログ

          NeWork、ルームメッセージ機能をリリースしました!

          オンライン研修でも新入社員は育つ!

          「新人研修」は、人材を育てるためには欠かせません。たとえ社会経験が浅い新卒社員であっても、新人研修を行うことでビジネスマナーや業務に必要な知識が得られるうえ、同期入社の同僚と親交を深め、互いに切磋琢磨する効果も期待できます。 しかし、新型コロナウイルス感染症の流行によって、会議室や研修施設に新卒社員が一堂に会するような新人研修ができず、うまく人材育成ができていない企業も多いかもしれません。もちろんオンラインでも新人研修は可能ですが、オフラインと比べればコミュニケーションの機

          オンライン研修でも新入社員は育つ!

          クリエイティビティを生み出すチームへ

          リモートワーク中、チーム会議で、なかなかアイデアが出ない・・・。 オンラインでの社内研修やワークショップに、主体的に参加してもらうにはどうしたらいいの・・・!?そんなお悩みはありませんか? 「クリエイティビティ」とは、この記事では「アイデアを言葉や形にすること、その能力」としたいと思います。クリエイティビティが備わったチームは、すなわちアイデアを形にするアウトプットにつなぐことができるチームということ。組織に所属している人も、チームや組織を率いる方も、目指す理想の姿のひとつ

          クリエイティビティを生み出すチームへ

          #あの会話をきっかけに 投稿作品のご紹介 第2弾

          note×NeWorkで開催していた #あの会話をきっかけに 投稿コンテストの受賞作品発表が、note公式アカウントで行われました。 甲乙つけがたい良い作品ばかりで、審査員の皆さんと一緒に、ああでもないこうでもないと頭を悩ませながら選ばせていただきました。 コンテストの結果としては上記の発表のようになりましたが、他にもすてきな作品がたくさんありました。その中でも特にNeWork note担当が心を打たれた5つの作品を、この場を借りて紹介させてください。 前回記事で予告を

          #あの会話をきっかけに 投稿作品のご紹介 第2弾