脱アップル!Apple信者だった私がガジェットを乗り換えはじめた話
アップル信者だった私
長い間、私の生活はApple製品で満たされていました。Mac、iPhone、ipad、Apple Watch、AirPods、HomePodまで、全てAppleで統一。Apple製品って、ほとんど何も考えなくて良いところが本当に素晴らしいんですよね。デバイス同士の連携も完璧だし、設定とか煩わしいことをしなくていいのは最高です。
でも最近、少しずつ「脱アップル」が進んでいます。
マラソン中に感じた絶望感から始まった脱アップル
最初にAppleから少し離れたきっかけは、マラソンでした。3時間を超えるランニングをするようになって気付いたんですが、Apple WatchとAirPodsのバッテリーが途中で切れてしまうんです。これは本当に絶望的。長時間走り続けて苦しい中で「今回はたくさん走った、自己ベストだ!」って思ってたのに、バッテリー切れで記録が消えるストレスといったら…。あれは一度味わうとなかなか立ち直れません。
そんなわけで、バッテリー問題を解決するためにGarminとShokzに乗り換えました。Garminはバッテリーが長持ちするので、走っている途中で電池を気にする必要がなくなりました。正直、Apple Watchの機能が恋しくなるかと思ったけど、LINEや電話の通知機能もGarminでちゃんと対応できたので全然問題なしでした。
AI作業環境の変更もChatGPTからの推奨
もう一つ大きな変更があったのは、AIの作業環境を見直したことです。実は、これは自分から決断したわけではなく、ChatGPTに相談したら「わたしのやりたいことを考えると、Windowsの方がいいんじゃない?」と推奨されたんです。普段なら色々考えて迷うところなんですが、今回はもう「とりあえず言われた通りにやってみるか」という感じで、深く考えずにMacからWindows11に乗り換えました。
環境構築の設定は大変かと思ったけど、思ったよりスムーズに進みました。Windows上にLinuxを入れて、その上でDockerを使ってPythonの生成AI環境を整えたんですが、意外にも1日で環境が整っちゃいました。もちろんエラーは大量に出ましたが、その度にChatGPTに「このエラーはどうすればいいの?」としつこく繰り返し聞いて対応。根気は必要でしたが、朝10時に始めて深夜3時頃にはちゃんと動きました。
次はiPhoneからAndroidへ?Geminiが気になる
今、さらにもう一つの挑戦を考えています。それはiPhoneをAndroidに乗り換えること。特にGoogleのGeminiへの興味が日に日に大きくなっています。どのAndroid端末が良いか物色中なんですが、ただ、iPhoneって本当に使いやすいんですよね。なので、何だかんだ言いながらも、完全に手放すのは少し勇気がいります。
まとめ:新しい環境に挑戦する面白さ
「脱アップル」と言っても、Apple製品が嫌いになったわけではありません。でも、自分のライフスタイルやニーズに合った別の選択肢を試すことで、新しい発見があることも確かです。マラソン中のバッテリー切れという絶望感を解消するためにGarminに変えたり、AI作業環境をChatGPTのアドバイス通りに変更したり。今まで考えなかった選択肢にチャレンジしてみるのも、なかなか面白いですよ。
もし、今あなたが使っているガジェットや環境がマンネリ化しているなら、一度他の選択肢を試してみるのも良いかもしれません。思わぬ便利さや快適さを発見できるかも!
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