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【エンゲージメントを高める為に必要な事】

こんばんは。NEWONEの降旗です。
今回は組織と個人の関係性を示す【エンゲージメント】について
書いていきたいと思います。

コロナウイルスによるパンデミックでテレワーク等物理的なつながり
が薄れてしまっている為、今後より内的なつながりが求められてくると
考えられます。

是非参考にして頂ければと思います

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そもそもエンゲージメントとは?

前提としてそもそもエンゲージメントとは、
企業や人、ブランドやサービスなどへの愛着・絆、関係性を指す言葉であり、組織に対する自発的な貢献意欲をもって主体的に仕事に取り組んでいる心理状態です。

婚約指輪のことをエンゲージメントリングと表現することもありますが、
結婚予定の両者が相手に対して好意的なベクトルを持ち、
つながりがあるということを表しているものだと思います。

すなわち、エンゲージメントとは、
受身的に何かをもらうというものではなく、
主体的な意志があるものであり、本人から仕事や組織に対して
愛着あるベクトルがあり、その上で、つながっていることが大事です。
そういった前向きなつながりであるからこそ、
エンゲージメントが高い組織の方が低い組織より収益性が高いという結果も多く見られます。

エンゲージメントを高める=○○を高め

エンゲージメントとは前向きにつながっている状態ですが、
一方で、エンゲージメントを高めると言うと、
具体的に何をすれば良いのかが曖昧になります。

では、エンゲージメントを高める=〇〇を高めると置き換えるとするならば、何になるでしょうか?

エンゲージメントを高める=
・会話量を高める
・信頼関係を高める
・情報のオープネスを高める
・納得感を高める
・チーム意識を高める
・手応えを高める
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組織の状態や職種などによって異なってくるところはあると思いますが、
だからこそ、各人がこの〇〇は何かの持論を磨くことが大事ですし、
この〇〇について職場で対話し共通認識を持つことが大事です。
すなわち、この〇〇と向き合うことが、
エンゲージメントの具体的な打ち手につながるポイントになります。

エンゲージメントを具体的に考える機会

弊社では、エンゲージメントと言う概念が曖昧だったり、
具体的な打ち手につなげられなかったりする問題意識から、
頻繁に無料セミナーを、開催しています。

先ほどの、
エンゲージメントを高める=〇〇を高める
を中心に、新人から管理職までのアプローチを模索中です。

是非ご興味のある方いましたら
一度ご参加いただければと思います。

NEWONE無料セミナー
https://new-one.co.jp/seminar/

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 すべての組織をONETEAMに~

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