夏の日の僕から冬の日の君へ
今年の夏も残すところあと2週間程度となりました。
今年はコロナの影響で、夏らしい事ができない方が多かったのではないでしょうか。
ぽっかり空いてしまった夏の思い出を埋めるように、過去の夏を回想してる方も多いのでは。
過去の夏を振り返るにあたっては、夏ソングがつきものですよね。
夏ソングの名曲は沢山ありますが、脂が乗った世代の方々でしたら、classの「夏の日の1993」がドンピャなのでは?
夏に恋に落ちた男性の高まる感情がバンバン伝わってくる名曲ですよね。
この曲の世代とは若干離れるのですが、私も大好きです!!
諸先輩方とカラオケに行くと、歌ってらっしゃるシーンをしばしば見かけます。
ただまぁ、歌詞をよく読むと、普段は何とも思ってなかったのに、水着姿を見て好きになっちゃったというエッチ心満載ではありますが、、、(笑)
そんなレジェンド的なこの名曲、実はアンサーソングがあるのをご存知ですか?
そのタイトルはなんと、、、
冬の日の2009!!!
メロディは夏の日の1993と全く同じで、16年後の2人を表した歌詞となっています。
夏の日の1993と言えば、
「ナインティナインスリー 恋をーしたー」
というサビが印象的ですが、冬の日の2009のサビはというと、
どう思います?
独自路線いってると思うでしょ??
いい線いってますねー。
そうなんです。
歌詞はこちら!ドンっ!
「トゥーサウザンナーイン 愛しーてるー」
・・・
ウフフ(^ω^)
字余り感すげぇ!!
季節と年数が変わっただけ!
恋から愛に変わってる?!
16年越しに2匹目のドジョウ?!
と突っ込みたくなりますが、あの頃の2人が16年後も幸せそうに冬の日を過ごしているのが何とも微笑ましいですね。
バックの音楽は冬仕様になっているので、季節感も抜群の次なる名曲です❤️
今年の冬も外出自粛になりそうなので、埋められない冬の思い出を埋めるためのピースとして、恋を実らせた大切な方とこの曲を聴いてはいかがですか?
♪ふーゆーのひーのきーみにー♪