義閉経療法から9ヶ月振りの生理を迎えるまでの振返り
こんにちは。
NewMyStyleの麻美です。
今日はテーマにもあります
"9ヶ月振りの月経(生理)"
を迎え、生理前状態を1ヶ月半以上過ごしやっと迎えたからこそ思う迎えるまでの振り返りなどを書いていきたいと思います。
こちらも今後同じ治療を経験する人の参考になれば幸いです。
まずは2024年6月に受けた
子宮筋腫摘出手術(開腹手術)
長年確認されてきた2つの筋腫が10cm、5cm、合わせて15cmほどあった為半年前から生理を物理的に止めて筋腫を小さくする治療をスタートしました。
→義閉経療法
2023年11月の生理を最後に12月から治療スタート。
元々超過多過長月経、常時貧血。
この治療のスタートによりまず年末、年が明けても更に過度な出血が続き最終4月まで止まらなかった出血。
元々免疫力が高く風邪もひかない体ですが
この時は年末に1回、そして2024年1/19に2度の高熱を出しました。
(1/20は大切なセミナーの日でした、なので今でも覚えています。
病院に行きましたが熱は下がらず薬とユンケル+気合いで乗り切りました)
定かではありませんが貧血による免疫力低下だったのではないかと思います。
この時鉄剤は1日4錠💊
それでも補いきれないほどの出血。
今思うとしんどかった、けれど時間が経つと痛みや辛さってやや忘れていくものですね(笑)
さてそしてそれから6月の手術を迎え無事に
退院、現在は術後3ヶ月経過も順調です。
その中でいくつか気になることのうちの一つが
前回の記事にも書きました
"生理がこない"
でした。7月、8月にはくると言われていた生理が9月半ばになってもこない...
そのお陰で様々な影響も受けました👇
一つ前の記事もぜひご参照ください。
そう言っていた生理がついに!9/19にきました。
8月上旬から生理前の様な症状が少しずつ出ては消え、出ては消えての繰り返し、かれこれ1ヶ月半。
この期間の症状や状態を振り返ってみたいと思います。
①やや食欲増加
②お腹、ウエスト周りの脂肪増加
③体脂肪が落ちにくい状態(内臓脂肪も落ちにくい)
④ややネガティブ思考、行動力、集中力低下
通常の生理前症状と同じ様な状態でしたが、今回義閉経状態という事もあり
本当に体脂肪が落ちない1ヶ月、食欲の部分は本当はややではなく過食したい
衝動でした(笑)
けれどこれも仕事と立場のお陰、プロとして抗えなくても諦めずに自主トレと調整をしてきた為ややの食欲に制御できたという事です。
④のメンタルの部分も昔PMSが酷かった頃とは違い、何となく自信が持てないやスローペースな感覚でした。
おそらくこちらも食事と自主トレの取り組みが良い作用をしてくれていたのではないかと思っております。
そう考えると、生理前も更年期もやはり一番大切なのは
”運動と食事”
久しぶりの生理前と更年期の儀体験をして改めて女性ホルモンとの関係性を
自分自身で体感できた経験でした。
今毎月の生理と向き合っている女性たち、
更年期を迎えている、これから迎える女性たち、
少しでも健やかに過ごすための策としてぜひ今日から少しずつ取り入れていってくださいね。
『何からすればよいか分からない』
などは個別相談からまずご相談ください。
忘れないためにすぐにこの記事を書いているため
体脂肪、内臓脂肪の変化はまだこれからの経過確認になります。
きっと落ちるはずと信じていますが、また共有致します。
どうぞお楽しみに、それではまた。
◆まだまだ暑いですが9月ももうすぐ終わり。
これから10月の新規日程も追加していきます、どうぞご体感ください。
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