第74話・ 文章を書く習慣が、未来が描く習慣に変わる。
今日は昨日の記事の続きとなる。
未来を、この手で。
改めて、Amazon Kindle電子書籍作家として、年末までのアクションプランを策定しながら、継続的に行動する地盤を作っている。
その上で、約2ヶ月ぶりにnoteを毎日更新するようになった9月初旬から現在までの変化を踏まえて、改めて今日は未来を描いていこう。
文章を書く習慣が、未来が描く習慣に変わる
今日もnoteAIアシスタントを活用しながら、以下の4つの構成案を導き出してもらった。
これを元に、今日の記事を書いていこう。
【習慣と未来の関係性】文章を書く習慣が、未来が描く習慣に変わるPart1
未来予知能力は、スピリチュアル能力として取り扱われることが多い。また、占いや霊視など、特別な能力がある者だけが、それを扱えるような印象になっているものだ。
だが、最も現実で確実な未来予知能力は、誰もが持ち合わせている。
それが、習慣に着目するということで見える未来だ。
自身が繰り返している習慣の延長線上に、未来の自分はある程度確定されている。
昨日まで、タバコを当たり前に吸っていた人は、今日も当たり前に吸うだろうし、明日も当たり前にタバコを吸っているだろう。
つまり、明日もタバコを吸うという、まだ来ていない未来に対して予知ができるということである。これは些細なことで、未来予知とは言えないと捉える人も多いかもしれない。
だが、繰り返している習慣が強固に定着していればいるほど、具体的かつ、かなりの高確率で、その人の未来予知できる。
その人が、何を言って、何を目指して、どんな能力があるかが、未来を測る材料になるわけではない。大事なことは「根底にどんな習慣を持っているか」が、未来予知の鍵となる。
そして、Kindle作家にとって強固に定着させたい習慣が「文章を書く習慣」である。文章を書く習慣が、当たり前になっていることは、本を書き上げることも当たり前になるということ。
それはすなわち、想像するだけで終わるのか、創造に落とし込める能力があるのかの、大きな違いになっていく。
文章を書くという習慣は、目に見えない想像の世界を、目に見える形の創造に落とし込んでいく能力に変わっていく。未来を具体的にデザインする力が、文章を書き続けていくことで育つということだ。
【文章を書く習慣の効果と価値】文章を書く習慣が、未来が描く習慣に変わるPart2
文章を書く習慣があることで、自然と頭の中を整理することができる。
何も意識せずに過ごしていると頭の中の情報は、とっ散らかったままになるが、文章を書くというアウトプットを経ることによって、点在している情報が線として繋がっていく。
noteを毎日更新するようになって改めて実感することは、自分の考え方がどんどんまとまっていくということだ。
アウトプットのスピードに比例して、頭が整理されているかどうかが分かる。淀みなく文章をかけるということは、イコールとして思考が極めてクリアな状態であるということだろう。
情報が洪水のように押し寄せてくる現代において、外から得る情報ばかりに翻弄されてしまうと、自分を見失うことがしばしばある。
文章を書くという行動は、自分を浮き彫りにする作業であり、自分の価値を再認識するプロセスに変わっていく。
【習慣形成のためのポイント】文章を書く習慣が、未来が描く習慣に変わるPart3
文章を書く習慣を作るために大切にしたいこと。
それだけではなく、新たな習慣を身につけていきたい時に大事にしたいことが、既にやっている習慣に新たな習慣を紐付けるということである。
私が趣味作家newmoonとして、Amazon Kindle電子書籍に特化した活動を始めた当初は、スキマ時間だけを使って執筆活動を行なっていた。
電車の移動中、旅先の空き時間、仕事の待ち合わせの合間などなど。
新たに電子書籍を書くための時間を確保しようとせずに、普段の行動の中でかけるタイミングで書くということを繰り返していた。
スキマ時間でも、意識すればある程度の時間は作れるものである。
そうやって淡々と制作活動をしていると、半年で20冊以上の本を出していた。20冊書こうと意気込むと重たくなるものだが、書いていたら結果的に20冊を超えていたという、ライトな感覚だ。
そうやって、既にある習慣にくっつけながら、極力行動のハードルは下げてアクションをする。一気に沢山書こうとせずに、毎日ちょっとでも文章を必ず書く自分を形成する。
その一歩一歩の積み重ねが、電子書籍作家としての活動において未来に大きな違いをもたらしてくれる。
【未来を見据えた習慣の変革】文章を書く習慣が、未来が描く習慣に変わるPart4
なりたい理想の未来があるなら、なりたい理想の未来を手にできる習慣の中で生きることが大切。結果が出ない時は特に、結果を出すための習慣形成を見直すことも大切だ。
noteを改めて毎日更新してから、Kindle出版の成果も3倍くらい変わってきている。ほんの1週間ちょっとで結果が変わるのだから、これを淡々と続けていけば、さらに成果は拡大していくだろう。
安定的に作品を出し続けていけることが、安定的な基盤を作ることに直結していく。Kindle電子書籍出版は、やりがいがあるものだ。
想像力を創造に変えて、創造が価値に変わる。形がなかったものに形を与えることで、それが具体的な価値に変わっていく。
noteAIアシスタントを活用して改めて感じたことは、これからAIの活躍が加速していくだというということ。
そうなると、人間の役目がどんどん減る。
「これまでの常識に大転換が起きる」
それが、今年からのタイミングだと思っている。
もう目の前にやってきているだろう、新たな未来を見据えたときに、人間にしかできないことを追求していくことが、今後生き残るための課題になっていくだろう。
文章を書くということは、AIにもできる。
ただ、体験を元にした文章を書くことは、AIにはできないことだ。
そう言った意味で、Amazon Kindle電子書籍として独自の体験を形にしていくことが、これからの未来にとって大きな意味を持ってくると考えている。
そこを踏まえて、日々体験したことや、感じたことを言葉に綴り続けていこう。
「文章を書く習慣が、未来が描く習慣に変わる」まとめ
思い返せば、私は学生時代は勉強をほとんどしてこなかった。体育会系の人間で、文章とはほど遠いような生き方をしてきた学生時代。
だがそれは逆に、文章を書く下地を作っていた時代だったのかもしれない。
行動して、練習して、アクションを連続する。
そうやって、体験を通して身につけていくものが、結果的に文章を書くという作業に活きているからだ。
これからも引き続き、文章を楽しんでいこう。
言葉が未来を変えるから。
20億PV
趣味作家newmoonより
【趣味作家newmoon関連メディア】