収入源の多様化
大前提
収入源の多様化。すなわち、「複」業。
それはビル(ゲイツ)と石油王以外の全人類にとって永遠の課題。
いきなり本題とは関係ない話題をぶっ込んで恐縮だが、2021年にアメリカはワシントン州の独身男性の平均資産額が一気に500万円も増えたと。それはビリーが離婚して彼の膨大な財産が一気に「独身男性の平均資産額」にぶちこまれたから。ってなことでなぜかこの話をここにぶちこんでみました。
本題の復業に戻り、
本業に全コミットを良しとする人もいれば、無限に多様化を求める人もいる。
僕はどうかと言うと、要はバランスの問題だと思っている。投下できる時間は有限なので。
本業がノリに乗っていて、かつ安定していて、かつクビを切られる可能性なんかなくて、かつ拘束時間が短く、かつ高給で、かつ女の子から蔑まれないような職業なら、複業なんてめんどくさいことはせずに、本業以外の時間は遊びに遊べばいいと思う。
ぶっちゃけ僕もその状況に近い。ありがたいことに。
ただ圧倒的に欠けているのが仕事の安定性。うちの会社は、まぁーーー人が切られる切られる。労働基準法なんたらかんたらをちゃんと満たしてる、君?と問いたくなる。
(ここで言う「君」が何を指すかは神のみぞ知る。)
なので自己紹介記事でも述べた収入多様化の話題に戻って来る。
(もしよければ下記もどうぞ。)
復業を考える
詰まる所、自分の貴重な時間を投下してのみ見返りとして得られる収入ではなく、当初のリターンは少ないかもしれないが、後々収入を生んでくれる資産の作成に注力すべきということ。
(ブログ、YouTube等がそれに該当。)
ただデメリットも当然あり、そういった資産の作成に取り返しのつかないくらい大量の時間を投下したとしても、全く花開かずリターンを生み出してくれる事もなく、振り返れば時間のみ浪費してしまうケースがあること。
(むしろその方が多数派か。)
早い話が、
少しずつ育てていく資産を作ることに注力するか
(リターンは青天井だが、ゼロの可能性も。)
or
自分の時間を切り売りするか
(リターンは知れているが、ある程度は稼げる。)
という選択になってくる。
僕の場合
上記のメリット・デメリットを加味してた場合、あくまで僕個人的な選択だが下記の通りとなる。
残業がそこまで多くなく、ある程度時間に余裕がまだある。
&
金銭的にもカツカツってほどではない。ある程度は生きていける。
↓
リスクを取れる。
↓
確実だが限度の決まっている収入源より、リスクを取ってでも青天井になり得る、「金の卵を産むニワトリ」の形成に注力しようと思っている。
次回は、パワーカップルの片割の僕が実際どういったことに取り組んでいるか(いたか)について書こうとも思う。
復業の様子はTwitterでも発信しているので是非。