【土足で入った方が良い?】営業話002
1998年8月。
先輩のお客様の7割を引き継ぎ
1人で営業する事になった。
先輩と一緒にいなくて不安…
というよりも
やっと1人でやれる!
というウキウキ感の方が強かった(笑)
自分が担当したのは
駅で言うと
浜松町、田町、赤羽橋(当時はまだ駅ができていませんが)麻布十番
このエリアは大手で言うと
当時このエリアに(今もある所もあるけど)
ロート製薬
NEC
各国の大使館
ダイフク
トクホン
バンザイ
長谷工
オリックスオートリース
などなどの大きな会社があり
こんな街で
自分が売上を上げる事が
できるのか?
1人で回れる嬉しさと
売上をあげられるのかという
不安もたくさんある中、
毎日営業車を走らせていました
生まれて初めての飛び込み営業1社目が
運良く決まったものの
2社目が決まらない…
だんだん営業トークも慣れてきたけど
どうしたらイイのか?
そんな中、ある先輩と同行させてもらった。
飛び込み営業は、
ドアの前で待っていても
ダメなんだよ
ある意味、土足で入る感じで
話せる人の前までツカツカ入っていかないと
誰も聞いてくれないぞ。
向こうもわざわざドアまで出ていくのに
手間暇をかけてもらうんだから。
あ、そうか…
俺はいつも
スイマセーン
と言って、来てくれるのを待ってたけど、
向こうの立場を考えたら
わざわざドアまで行かなくてはならないから
こっちが行った方が良いんだ
そんなアドバイスの元
とある会社に飛び込み訪問をし、
ドンドン入って行って説明をした
すると…
相手も特に怒ったり
入ってくるな!
とも言われず、
ふつーに対応してくれる
え!
そうなんだ!
意外と対応してくれるんだ!
むしろ、カタログも一緒に見てくれている!
ふーん、いろいろあるのね、
じゃあこういうのは売ってるの?
これはできるの?
いくら?
と、具体的な話になって来たり、
この掛け率なら買うけど
どうなの?
と、初めての値段交渉もされた💦
すぐ帰って上司に確認をし
自分が新人というのもあり
通常の掛け率より
今回は特別に安く出してもイイとの事で
先方に連絡をし、
じゃあそれなら発注するわ
との事で
2社目の受注を頂いた!!!
●気付き
飛び込み営業だからといって
遠慮し過ぎちゃダメ
相手を思って近くまで行って話す事が大事
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