全てのお客様に自分の商品を売ってはいけません！？ マンガ営業コンサルティング
今日のタイトルですが、私は、この話を聴いた時、意味がわかりませんでした。
全てのお客様に自分の商品を売ってはいけません！？
私は、商談の席につけば
全員がお客様だし、
全員からご注文を頂きたい
そう思っていました。
しかし、
マンガ営業やコンサルの事業を自分でやっていくうちにつれて
こんな人とはセールスしない方が良いと思いました。
それは何か？
自分よりもスキルが優れている人や
話を聴いていて面倒くさい人
自分のルールに合わない人
上記の人たちにはセールスをしない
と、私は定義してます。
まず、
自分の得意分野が自分以上に優れている人に
セールスをしても
買ってくれますか？
買ってくれないですよね。
セールスをするだけ
時間の無駄になってしまいます。
次に
話をしていて面倒くさいなと思う人、
ルールに合わない人
※ルールとは、私の会社では・約束を守らない方（お金の支払いにルーズ・時間にルーズ・納期にルーズ）・言ったことをコロコロ変える方とは、お付き合いしないとしています。
仮に上記のような方を受注すると
後で、
あーだ、こーだ言って面倒くさい
ルール違反ばかりする…
それによって、エネルギーを取られる…
しいては、自分の大切なお客様に自分のエネルギーが出ない事によって
良い提案ができなくなる
と、考えています。
とはいえ、
ここの線引きって非常に難しいし
会ってみないとわからない
というのもありますが、
まず、私は、体験講座をする際に
事前にアンケートを書いてもらうのですが
アンケートを見たり、Facebookを見て判断し、
この人は、十分にスキルがあると感じた方は、
なぜ、受けようと思ったのですか？
○○さんは、この道のプロだと思いますが…
ほとんど、知っているお話だと思いますし、
被る部分も多いと思うので、お会いしても良い時間にならない可能性がありますが、いかがでしょうか？
ということお話をさせて頂いたり
面倒くさい
ルール違反をしそうな方とは
初回の体験講座で
時間に遅れてくること
時間に遅れてから、遅れますという事後報告をする人
話が、二転、三転、あっちこっち行って、まとまりがない人
自分の話ばっかりで、人の話を聴かない人
が、いらっしゃると
もしかしたら、
○○さんとは合わないかもしれません。
○○さんが考えている事をうちでは、実現できない可能性があるからです。
と、こちらのせいにして、お断りするという事をしています。
時間は有限
時間を最大限に使うには
自分の能力
も知っておかないと行けないと考えています。
無理して会ったり
無理してできるって言ったり
すると、
一番のお得意様に時間をかけることが
できなくなったりします。
起業したばかりの方とか
そのサービスを最近始めた方であれば
とりあえず会ってみる
というのは、いろいろな意味で
良い勉強になるので
やっておいた方が良いと思いますが
ある程度、そのビジネスで2，3年やっている方は
セールスをしない
というのも１つ戦略として持っておいた方が良いと思います。
時間を有効に活用するために。
P.S
上記のような営業の在り方、営業のノウハウを
０円→８億円の売上を
飛び込み営業で作った
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